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【2022年ドラフトほぼ終了】2023年へ向けて!今年の1歳初産駒種牡馬リストをチェック

一口馬主のお話
この記事は約3分で読めます。

こんちわ、藤堂 璻鸞です。

いやー、シルクホースクラブの第1回追加募集も終わりましたね。

これでキャロットクラブも含めて、社台・ノーザンの2022年度募集馬はほぼ終了なのかな?

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シルクの2022年度第2回追加募集は?

第1回って銘打たれてるってことは、2回目もありそう。

とはいえ、毎年5月中旬には社台・ノーザンの新年度募集馬のリスト発表があるので、流石に周回遅れ感も出てきてしまうし、そもそもキャロットクラブの追加募集にも馬を回していますよね。

どうでしょうね?

ただ、募集馬の状態によっては夏にデビューするような即戦力を補強できる可能性もゼロではないと思うので、やはり無視はできませんね。

昨年は1頭だけ5月中旬に募集がありました。

今年も5月に第2回追加募集があるでしょうか…?

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2023年ドラフトに向けて

そして今年の募集に思いを馳せるにあたり、

エピファネイアやキタサンブラックが初年度産駒から大物が出て大活躍が続いたのを見ると、新種牡馬に一か八かで行く方法もアリだなと思うようになりました。

初産駒の種牡馬

ということで、今年の1歳が初産駒の種牡馬を調べました。

  • サートゥルナーリア
  • モズアスコット
  • フィエールマン
  • タワーオブロンドン

あたりが気になります。

サートゥルナーリア

サートゥルナーリアの様子

特にサートゥルナーリアは気になりますね。

父はロードカナロア、母は名牝シーザリオです。

あと、わたくしの元出資馬で昨年引退したファーストフォリオ(父キングカメハメハ)の半兄でもあります。同じく半兄のエピファネイア(父シンボリクリスエス)が種牡馬として三冠牝馬デアリングタクト、皐月賞・有馬記念馬のエフフォーリアを輩出する活躍をしているので期待が高い1頭です。

モズアスコット・フィエールマン・タワーオブロンドン

  • モズアスコットは父フランケルという点
  • フィエールマンは母父のグリーンチューンにロマンがある
  • タワーオブロンドンはミスプロでもKingmambo〜キングカメハメハと比べると日本ではあまり馴染んでないGone Westの系統から出た活躍馬

こんな感じで注目しています。

さて…

今年の本募集にはどんな仔たちがリストに載ってくるでしょうか。

後で社台グループの繁殖名簿を見てみようと思います。

今から楽しみですね!ではまた!

※情報に関しては、クラブから許可を得て掲載しています

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藤堂 璻鸞

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