こんちわ、藤堂 璻鸞です。
2月ごろの集中出走後、牧場(外厩)に帰ってたお馬さん達が再度体勢を立て直して続々帰厩および帰厩予定です。
出走予定
帰厩済み | シュヴァリエローズ | 前走(3月5日)後、在厩調整中 |
帰厩済み | キトゥンズワルツ | 来週3月18日 中京競馬出走予定 |
帰厩済み | ファンネルマーク | 4月2日 中山競馬未勝利戦を目標に在厩調整中 |
帰厩予定 | エレボアブランシュ | 中山開催中(4月16日まで)のダート1800m戦を目標に昨日帰厩 |
帰厩見込 | バロッサヴァレー | 4月中のレースを目標にしてるらしいので近々帰厩予定? |
キトゥンズワルツ 牝5
命名馬のキトゥンズワルツさん
昨年秋に1年にわたる故障休養後復帰、2戦するも残念な結果が続いています。
「今朝はCWコースで追い切りました。先週ある程度の時計を出して馬はほぼできていますので、終いだけ軽く促すような調整にして、6ハロン85秒1、ラスト1ハロン12秒0という計測でした。引き続き動きに関しては気になるところはなく、状態はとても良さそうなので、このままキープして競馬に臨みたいと思います。鞍上は現在調整中です」
茶木調教師 23/3/8
状態がとても良い!っていうことなので、今度こそ…
賑やかな春になりますように、次の18日中京競馬(4歳上1勝クラス・ダ1400m)に期待したいと思います。
ファンネルマーク 牡3 とエレボアブランシュ 牝5
この中では、エレボア(ブランシュ)ちゃんとファンネル(マーク)くんは馬齢もクラスも違うけど、前回とおんなじようなインターバルで出走開催がかぶりましたねぇ。
前回は2頭とも同日出走。エレボアちゃんは惜しくも2着でした。
「芦毛は正義」を掲げている私なんですけども、去年、新しい芦毛をゲットできていないので貴重な芦毛っこたちです。
特にファンネルくんは貴重な実際に間近で見られる芦毛(しかもでかい)
ファンネル君は結構奥手のようなので、突然訳がわからないほどの激走であっさり勝ち上がってくれないかしら…と願っています。
アルプスソング 牝3
帰厩ではないですが、我が家のメイン牝系ビワハイジ – アーデルハイトの流れの第5の女の仔アルプスソングちゃんがですね。
重度の骨折からデビューが遅れていましたが、どうにか今月中には北海道から本州に移動させたいってコメントが出てきました。
これならゲート試験を挟むとしても遅くとも夏にはデビューできるんじゃないでしょうか。
育成中の骨折に際して管理予定だった宮田調教師は「(宮田厩舎の新馬の中では)1、2を争うくらい良い馬だったので残念」ということを仰っていましたので、未勝利戦終了まで期限が迫っても起死回生の一発があると思います。
だって彼女は単勝77.8倍で勝ち上がったラダームブランシェの半妹です。
しかも、母アーデルハイトに今までで一番ランクの高い種牡馬をつけて産まれたんですもの、きっと大丈夫。
そして切れる足も持っているはず(ジリ脚の馬ばかり故の願望 – なお、アーデルハイトの仔にあんまり切れ流印象はない…)
ではまた!
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