【一口馬主・ドラフト2022】キャロットクラブ、キャンセル募集受付中!

一口馬主のお話
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こんちわ、すいさんです。

22年度募集の(おそらく)ラストチャンス

前回記事に引き続きのお話。

キャロットクラブでキャンセル募集の受付が始まっています。

締め切りは明日2月24日正午。

いや、当たらないのはわかってるんですよ。

でも祭りでしょ?!ラストでしょ?!なら参加しないと。

キャンセル募集の更なる追加募集もあるかもしれませんが、キャロットCの場合(2014年の入会以来ですが)追加は1回。今年もあるとは限らないじゃないですか。

もうほんとどうしましょうね。

どんだけ悩んでも数口ですしねぇ…。どうしよっかなー。

リストの中から気になった馬だと、

リリサイド21(エヴォルヴィング)

まず、1次募集時には候補外だったリリサイド21(エヴォルヴィング)くん、近況とか写真・動画とかみてたら立ち写真だけでなく調教中の写真でも、撮るたびほぼ毎回こっちみてるんですよね。

■1口出資額250,000円(1口保険料:7,500円 )

かわいい…

近況更新に全姉リスグラシュー(有馬記念を含むG1 4勝)の名前が出てる(疲れが出る場所が同じって表現だったけど)。

そんで、この時期に「今から(馬体が)完成した時が楽しみ」なんてコメントもありました。

えぇー、信じていいのー?

募集総額1億円クラスのフィアレスデザイア、アークライトの不振の後ではやはり躊躇う価格。

だけど、一流厩舎。

ザズー21(セルース)

次に1次募集時申し込んで、一般抽選で落選したザズー21(セルース)ちゃんは未だにシルバニアファミリーの表面(フロッキー加工)が如き質感の馬体。

■1口出資額90,000円(1口保険料:2,700円 )

しかし、毛色の明るさと相まって筋肉のつき具合が全くわからない…

とはいえ、一方それがどうでも良くなるような、なんともいえない愛らしさ…

だけど、ちょっとずつしか馬体重が増えていない…

判断基準としての育成の順調さで考えると…

どちらも骨折したりとか、しばらく休まないといけないような頓挫はしておらず、それぞれ坂路で16〜17秒、15〜17秒くらいで走る育成具合。

移動時期の示唆はまだなかった。

ただ馬体重についてはザズーの方が物足りない。

ちょっとずつ増えているものの、募集時410kgだったものが現在417kg。

もう10kgぐらいあってもいいんだけど…。

過去の更新を見ると一度は426kgまで増えたけど、育成が始まってしばらくして20kg近く減ってしまった様子。メロディレーンみたいな小型軽量の活躍馬もいるものの、稀な例でやはり軽すぎると活躍馬って少ないので…。

申込み馬

どうしたらいいのっ!あああああ!

というわけで、深夜の訳わからんテンションで「6口あるし…」とリリサイド(25まんえん)に行こうとしましたが、いや待て待て…と。

ここはやっぱり

芦毛は正義!!!!

ということで、こちらにしました。

初志貫徹、走るシルバニアこと(勝手に呼び始めただけだけど)フロッキー加工的質感のサラブレッド、

芦毛のザズーの21(セルース)ちゃんにしました。

1次募集次に最後まで可能性が残ってた2頭のうちの片割れちゃんです。

クラブに回った時はサンデーTCでの募集だった高級繁殖の仔で、キズナの牝駒はアベレージも良好。

馬体重の件は気がかりですが、成長に期待ということで。

2口しかキャンセルがないということは出資者の皆さんにもきっと期待されているんでしょう。

もし今回の応募でリベンジ相成り、ご縁があるなら望外の喜びとなるでしょう。

震えて待て…!

結果の通知は来週の月曜日(27日)。

祭りが終わるのは寂しいですが、結果も気になるので仕方ないですね。大人しく待ちますです。ハイ。

ではまた!

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