こんちわ、藤堂 璻鸞です。
関東地方は良いですねぇ、風の吹く日はあれど全く雨が降ってません。洗濯物もよく乾きます。
先月20日にこっちに来てから、傘持って外に出たのは来た日と年末の一日だけです。「弁当忘れても、傘忘れるな」というような、常時曇り空の北陸とは全く違う;ちょっと乾燥が厳しい気がするけど。
という訳で、年末にキャロットクラブの会員アンケートを送りました。
聞いてくれるかはわからないですけど、会員数爆増後の今でも会員に意見を聞こうとしてくれる姿勢は柔軟性を感じさせて素晴らしいですね、評価に値すると思います。
個人的には「ご意見・ご感想」のところに「動画の時間を長くして、調教以外の様子も見られると嬉しい」って書きました。調教風景以外にも馬房でどう過ごしてるとか、スタッフさんにかわいがってもらってる姿とか、普段の様子を見せてもらえると、出資者としたら牧場にいる時に見学に行く以外は自分がお金出したお馬を身近に感じられる機会ってほとんどないので、動画で見せてもらえるとより出資馬に愛着がわくと思うんです。たとえ実質が投資であったとしても、「愛馬を応援する」という体をとってる以上、愛着こそがこのお金を落としつづける原動力になると思うんですよ。今が1分くらいとしたら3分…5分あってもいいです。所属頭数が多いのでなかなか大変だろうと思いますけど…;
あと、前にもブログに書いたかもだけど、「馬の蹄鉄を打ち替えたあとの使用済みの蹄鉄を出資会員の中から希望者に抽選でプレゼント・或いは販売、って言う企画をして欲しい」って書きました。牧場にいるときでないと蹄鉄の確保は難しいかもだし、交換の時に(飾れないくらいに)変形でもすれば、数が残せないこともあると思うけど、「出資馬の蹄鉄なら欲しい!」って人もいると思うんですよね。クラブの方で物凄く手間がかかるのでなかなかやってくれないだろうけど…「未勝利馬はやらない」とか条件付けてもらってもいいから、考えてもらえないかなぁ…と思います。栗東の近辺の高速のサービスエリアでは交換後の競走馬の蹄鉄が売られてるんですよね。(どんな馬が履いてたかはわからない状態でですが。)「それなら愛馬の蹄鉄」が欲しいじゃないの、って思ったんです、ハイ。
とにかく、出資馬により愛着がわくんじゃないかと思うサービスを希望しときました(*´ω`*)
まぁ、色んな意見とか要望が出ると思いますが、せっかく聞いた意見の中で良いものは採用してって欲しいですね(*´ω`*)
(まあ実際、現段階では、思うように馬が買えないとか入厩待ちでなかなか走れない事例があるとかくらいしか不自由してて改善してほしいことって思い付かないです。馬房があかないとかは実際、クラブにはどうしようもないことでしょうし…)
■仙台城跡に建つ伊達正宗像。
有馬記念見に行けなかったので、期待していたお馬の写真がありません;…が、1月2日に仙台で銅のお馬とまーくんwを撮ってきましたので、そちらを。(戦国ちょっといい話・悪い話を読んでると、伊達正宗公は「まーくん」、最上義光公は「鮭様」になりますwww)
…そういう訳で、今年は本家に行って見たいですし、ドラフトも打ち止め宣言していたシルクだけでなく、キャロットも豪華ラインナップの予感(スカイディーバとかブラックエンブレムとか全力で行って見たい気になりますww)、現役の12年産のブランシェやクランが走り出すでしょう。他にもラッシュにダイゴ、ハルーワちゃんの中からデビュー出来る仔もいるかもしれません。いよいよお馬たちが走り出す(と思われる)2015年、お馬的に去年より楽しみな一年になりそうです(´ω`)ノシ
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