こんちわ、藤堂 璻鸞です。
園田競馬場は、昔ながらの雰囲気とコストパフォーマンスが抜群の美味しいグルメが”ギュッ”っと詰まった場所。
この記事では、地方競馬場の園田競馬場で楽しめるグルメ情報を一挙にご紹介します。
競馬場で食い倒れバカンスを!っていう記事です。
【PICKUP】» 全国競馬場グルメ!絶品のお店を体験レビューで紹介!
ドン勝:指定席エリアにあるマグロ専門店
ドン勝さんの運営元は、園田競馬場で有名な一八(いちはち)さんと同じ。
と、いうことで園田に来たからには、まずマグロでしょう!
ドン勝さんは、4階特別観覧席フロアの一番奥にお店があります。
こちらがドン勝さん
なぜか衣類やバックも売っております。
しかもポロシャツが500円・バックも500円からと激安価格!
関西に来たんだなぁ…。と肌身に感じるお店です。
メニューのラインナップは豊富で、まぐろ系メニューから関西名物かすうどんもあります。
その他、まぐろカツサンド150円、焼きそば300円、たこ焼き6個200円など
美味しそうで、激安なナインナップです!
今回はマグロカレー500円と鉄火丼500円を注文。
鉄火丼は一八さんからの出前となり、指定席まで届けてくれます。
マグロカレー:500円
カレーの甘ーい香りが食欲をそそります。
早速いただきます。カレーなのにマグロを感じる。
シーチキンのような風味がカレーにミックスされて深みを感じます。
美味しい!
ごちそうさまでした。
鉄火丼:500円
続いて、鉄火丼です。
ラップをかけて指定席に届けてくれます。
鮮やかな美味しそうな見た目。
早速いただきます。
マグロが瑞々しい!
ホッカホカの白飯にのったマグロが美味い!これは…コスパ最高!
昨今の物価高の世の中において、このクオリティーで500円は凄い。
大満足です。
ごちそうさまでした。
一八(いちはち):うまい安いマグロ料理専門店
続いて、一八(いちはち)さん。
ドン勝さんでマグロ料理を頂いたら、すぐに本家に行ってみたくなり一八へ。
一八(いちはち)は、パドックとスタンドの間にある3カ所のフードコートの内、真ん中のフードコートにあります。
店内と持ち帰り窓口、外売コーナーがあります。
店内への入り口横には、ドン勝さんと同じく忘れ物?と思われる傘が100円で販売されています。
店内には大漁旗が掲げられています。
今回頂いたのはマグロ串カツ100円/本と、まぐろほほ肉ステーキ丼600円
マグロ串カツ:100円/本
ブラウンソースがかかった揚げ串に、光が照らされてキラキラしとります。美味しそう。
いただきます。
うん。サクサクで軽いスナック感覚で美味い。
お値段もお手頃で、おつまみに最適だと思います!
ごちそうさまでした。
まぐろほほ肉ステーキ丼:600円
こちらが、まぐろほほ肉ステーキ丼600円。
玉ねぎとマグロの焼けた香ばしい良い香りが食欲をそそる!
いただきます。
タレが美味しい!
旨味が詰まったタレが、マグロと玉ねぎ、ライスに絡んで口の中に旨味が広がります。
たくさんの玉ねぎと、ほほ肉もいいバランス。
本当においしかった。ごちそうさまでした!
ハイボールも安い
ちなみに、角ハイボールを300円で提供されています。
この価格は園田競馬場の中で一番安い。
明石屋:タコ天が有名な天ぷらのお店
タコ天が有名な明石屋さんの場所は、スタンドとパドックの間にあるフードコートではなく、スタンドに向かって左手の突き当りまで行った食堂エリアの左端にあります。
こちらが食堂エリア。渋いエリアです。昭和を感じます。
そして、明石屋さんはこのエリアの一番奥にあります。
こちらが明石屋さん。
このレトロ感が地方競馬場の醍醐味!
明石屋さんは天ぷらのお店。有名なタコ天以外にも幅広くメニューがあります。
見ているだけで酒が進みそう…。
タコ天:200円/本
こちらが、明石屋さんのタコ天 200円/本。
カラっと揚ってて衣は薄目。ソースが良くしみています。
早速いただきます。
揚げたてプリプリ!
サクッとした衣とタコ、そしてソースが美味い!
ごちそうさまでした!
西ホルモン:ホルモンのお店
続いて、明石屋さんのお隣にある西ホルモンさん。
年季が入ったワクワクする店構え。
今回注文するのはもちろんホルモンです。
ホルモン:400円
ブラウンのホルモンとタレが美味しそうな光沢を放っています!
そしてキャベツが彩りを豊かに!見た目から美味しそう。
タレの甘みが口の中に広がります!美味しい!
西ホルモンさんのホルモンはドロっとしていないタイプ。
甘味がしっかりと効いて美味いですね。
量は少なめなので、酒のつまみに良さそうかな
ごちそうさまでした。
日高屋:キャベツ焼きが名物のお店
更にお隣の日高屋さんです。日高屋さんはお店タイプ。
涼しくて快適そうな店内に吸い込まれて入店。
店内はアットホームな雰囲気な地元の食堂というような雰囲気。
メニューについては、麺類や焼飯や石焼ビビンバなどの幅広いラインアップがあります。
今回は名物のキャベツ焼き300円を注文しました。
キャベツ焼き:300円
こちらがキャベツ焼き。
生地に、たっぷりと青海苔とソースがのっております。
いただきます。
ぷるんとした生地に、ネギの薬味とシャキッとしたキャベツ。
まろやかさを引き立てるタマゴと甘いソースが絡んでとても美味しい。
とても300円とは思えないクオリティー!
大満足です。
ごちそうさまでした。
園田屋:おでんが美味しい食堂
更にお隣の園田屋さん。
園田屋さんは、店頭で美味しそうなおでんを煮込んでおります。
コンビニにあるおでんとは一線を画す、本場・本格的なおでん!
これをみて立ち止まらない方がおかしいくらいに、美味しそうな見た目。
そのまま店内に吸い込まれます。
店内は、昔ながらの食堂兼居酒屋さん。
鉄火場の競馬場にありつつも、清涼感を感じる落ち着いた店内です。
そんな店内には、1995年の第二回インターナショナルジョッキーカップの際の、名だたる著名関係者の皆様のサインが…!
注文したのは、大根150円・ごぼ天150円・牛すじ200円のおでん。
おでん:大根150円・ごぼ天150円・牛すじ200円
絶品の出汁がしみ出してきそうな見た目!美しい。
早速いただきます。
まずは大根150円から。
食感を残しつつも丁度いい絶妙な柔らかさ!まろやかな出汁が口の中に広がります。とても美味しい!
続いて、ごぼ天150円!
口に含んだ瞬間に汁と旨みが広がります。ゴボウは食感を残しつつも、すごく柔らかく煮込んであって美味しい!
最後は、牛すじ200円。
柔らかく、旨みが乗ったプリプリネッチョリとした食感。これも絶品!美味しい!
3品共に出汁が美味しい!
本当に満足の味。ごちそうさまでした。
串勝や:競馬場にある串カツ屋さん
食堂エリアの最後は串勝やさん!食堂エリアの一番スタンド側にあります。
串勝やさんは、その名の通り串カツ屋さん。
このお店は四次元ナイフという吉本芸人さんが経営されていて、一号店がこちら。2号店は心斎橋に出店されています。
競馬場のお店からスタートして、競馬場外の繁華街にお店を拡大されているようです。
競馬場にあるという要素も相まって、店内の雰囲気は最高ですね。
店内の皆さんはモニターを見ながらビール片手に競馬を楽しんでいます。皆さん笑顔がこぼれています。馬券当たったのかな?
でも、馬券が当たらなくとも笑顔になれるくらい楽しい雰囲気の店内です。
コの字型のカウンター席からは、串を一つ一つ丁寧に揚げていく様子を見ることができます。
今回注文したのは、牛ヘレ275円・イカ165円・牛165円の3本。
牛ヘレ275円・イカ165円・牛165円
写真右上奥から牛ヘレ275円/本・イカ165円/本・牛165円/本。
目の細かい薄い衣にカラッと揚げたて!
早速いただきます。
牛ヘレ:275円
牛へレは、牛のお肉の繊維を感じるやわらかさ。
食感がいいですね!噛んでいると柔らかい繊維がほどけて旨みが口に広がります。
美味しい!
イカ:165円
イカは切り身が3つです。
柔らかくて食べやすく美味しい!サクッとした衣と相性ピッタリです!
牛:165円
サクサクとした薄衣に包まれた、弾むような肉質の牛肉。
肉の弾力は絶妙で、噛みしめると風味が口の中に広がります!
ごちそうさまでした!
西宮:激安美味!ホルモンのお店
食堂エリアの反対方向へと進んでいくと児童公園(ちびっこ広場)があるのですが、その更に先に西宮さんがあります。
こちらが児童公園(ちびっこ広場)
そして、こちらが西宮さんです。
古き良き昭和の雰囲気と、異次元の感覚を見事に演出された店頭!
今回頂いたのはホルモン焼き150円です。
ホルモン焼き:150円
こちらがホルモン焼き150円
3塊のホルモンが串になって提供されます。
このホルモンは、注文してから焼きたてを串に刺して、その串を長年継ぎ足し続けているだろうタレに潜らせてて、そのまま渡してくれます。
早速いただきます。
ホルモン特有のモッサリグニュッとした食感の中に、パリパリした絶妙なお焦げの食感を感じます。
絶品なのはタレ!香ばしい!
本当においしかったです。
ごちそうさまでした!
オススメグルメランキング:園田競馬場
うまい!やすい!楽しい!園田競馬場のグルメ
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ではまた!
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