こんちわ、藤堂 璻鸞です。
函館競馬場。
ここは日本で最も長い歴史を誇る競馬場であり、海を望むリゾート地のような開放感が特徴的な場所です。
しかしその開催期間は年間わずか12日間、6月から7月に限られています。その限られた期間が、訪れる価値をさらに高めています。
今回の記事では、そんな特別なリゾート競馬場、函館競馬場で楽しめるグルメ情報を一挙にご紹介します。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
函館競馬場は地元のお店が多く出店しており、競馬場に足を運ぶだけで函館のグルメを満喫できるのが魅力ですね
【PICKUP】» 全国競馬場グルメ!絶品のお店を体験レビューで紹介!
HAKOYA:函館競馬場の海鮮
HAKOYAさんは、函館競馬場のスタンド2Fにあるフードコートにあります。
こちらがフードコート。
![函館競馬場のスタンド2Fのフードコート](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/foodCourthakodate_keibajo-800x450.jpg)
![函館競馬場のスタンド2Fのフードコート](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/foodCourthakodate_keibajo2-800x450.jpg)
で、こちらがHAKOYAさん。
![函館競馬場のHAKOYAさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_hakodatekeiba-800x450.jpg)
HAKOYAさんといえば、函館地元民の方がコスパ最高!と評価する海鮮丼のお店です。
五稜郭や函館空港にも出店されています。
メニューは、ねぎとろいくらかけ丼1,250円や、あぶりサーモンいくらかけ丼1,300円など、海鮮系丼ののラインナップです。
そんな中で、今回は数量限定の海峡丼950円を注文しました。
海峡丼:950円
こちらが海峡丼950円
出汁に浸かるライスマウンテン!その上にイカとゴマ!そしてトロロが添えられております。
![函館競馬場のHAKOYAさん海峡丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/kaisendon_hakoya-800x450.jpg)
夏場らしく出汁は冷製。
トロロとイカ、出汁が絡まって美味しい!この出汁が最高。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
欲を言うと…ライスに対して、出汁の比率が少ないように感じたので、もう少し量を増やしてくれるとイイですね!
ごちそうさまでした。
はつね:そば・うどん店の人気店
そば・うどんのはつねさんは、同じくフードコートにあるお店で、函館市の北にある七飯町にある地元で有名なお店。
![函館競馬場のはつねさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hatsune_hakodate-800x450.jpg)
お昼時には、長い行列ができます。
メニューはそば・うどんで様々なラインナップがあります。
今回は、上天玉そば600円を注文。
上天玉そば:650円
こちらが上天玉そば600円。
![函館競馬場のはつねさんの上天玉そば](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/joutenntamasoba_hatsune-800x450.jpg)
濃口の醤油ベースのスープで麺は白蕎麦。結構強めの醤油スープ。
辛いな…と思いつつも、
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
たまごを潰して絡めると、味が丸くなって一気に美味しくなった。これは卵の黄身を潰して混ぜてこその旨さですね。
天ぷらは海老天。美味しかった。
ごちそうさまでした!
美鈴:創業90年の老舗珈琲店
美鈴さんも同じくフードコートにあります。
函館で創業して北海道内や関東・東北地方に出店されている人気のお店です。
![函館競馬場の美鈴さんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/misuzu_hakodate-800x450.jpg)
競馬場では、サンドイッチや牛丼、カレー、焼きそば、おにぎりなどのメニューがあります。
今回は、ビーフカレー700円と、おにぎり(シャケ)150円を注文
ビーフカレー:700円
こちらがビーフカレー
![函館競馬場の美鈴さんのビーフカレー](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/xbeefcarry_misuzu-800x450.jpg.pagespeed.ic.-TOTbV3FlP.jpg)
早速いただきます。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
コクを感じる。イメージ的にはキャンプで食べるカレーっていう感じかな。
美味しい。
おにぎり(シャケ):150円
マルっと海苔に包まれた見た目。
![函館競馬場の美鈴さんのおにぎり](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/riceboll2_misuzu-800x450.jpg)
中を割ってみると外側は醤油でコーティングされています。
![函館競馬場の美鈴さんのおにぎりを割った様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/riceboll_misuzu-800x450.jpg)
醤油を塗った海苔で巻いてるのかな?
頂きます。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
うん美味しい!お母さんが作る、懐かしい味のおにぎり。
ごちそうさまでした。
あじさい:函館ラーメンの有名店
あじさいさんは、函館グルメで筆頭格の有名店!
函館競馬場のフードコートにも出店されています。
![函館競馬場のあじさいさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/azisai_hakodate-800x450.jpg)
メニューには、ラーメン各種がラインアップされていますが、競馬場訪問の前日に、あじさい本店(五稜郭)に行ってラーメンを頂いていたので、今回は炒飯450円を注文。
炒飯:450円
こちらが炒飯。パックされて店頭に積み上げられております。
![函館競馬場のあじさいさんの炒飯](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/chahan_azisai-800x450.jpg)
早速いただきます。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
濃いめの味付けで、胡椒のピリッとした後味が心地いい!
作り置きの為、冷たくなってはいますがベタっとした感覚はありません。
美味しいですね!
ごちそうさまでした。
Two days:JRA定番のお店
フードコートには、見慣れたお店Two daysさんもあります。
Two daysさんはJRA競馬場には必ずある定番のお店なのですが、函館競馬場の限定ラインナップに目が留まり注文!
![函館競馬場のTwo daysさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/twodays_hakodate-800x450.jpg)
今回は、道東テイスト 自家製ザンギbox 700円と、わらびラテ抹茶500円を注文しました。
道東テイスト自家製ザンギ:700円
こちらがザンギ。
![函館競馬場のTwo daysさんの道東テイスト自家製ザンギ](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/zanngi_twodays-800x450.jpg)
大ぶりサイズのザンギが5個!箱を開けると揚げ物のいい匂いが漂う!
早速いただきます。
タレが旨味を引き上げる。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
タレは後からかけるタイプなのですが、これが良い。
パリッとしたザンギの食感が維持されて美味しいですね!
わらびラテ抹茶:500円
こちらが、わらびラテの抹茶。
タピオカとは違う”わらび”のヌトっとした食感。甘さもスッキリで美味しい。
![函館競馬場のTwo daysさんのわらびラテ抹茶](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/warabirate_twodays-800x450.jpg)
ごちそうさまでした。
駒場亭:函館競馬場のレストラン
函館競馬場のレストラン。スタンドの3Fにあります。
![函館競馬場の駒場亭さんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/komaba_hakodate-800x450.jpg)
店内はとってもゆったり。
4人がけが6席、二人がけ7席、ひとりがけが6席あります。
![函館競馬場の駒場亭さんの店内](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/tennnai_komabatei-800x450.jpg)
店内にはモニターが二つ。
馬ハイボール(ホワイトホースファインオールド)600円。
![函館競馬場の駒場亭さんのハイボール](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/haiboll_komabatei-800x450.jpg)
ミルクアイス400円。
![函館競馬場の駒場亭さんのミルクアイス](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ice_komabatei-800x450.jpg)
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
ゆっくり座って、ご飯を食べたいって時にはイイと思います。
他にもメニュー豊富!
![](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/menu_komabatei-800x450.jpg)
Ozigi Brewining函館麦酒醸造所
函馬グルメフェスの出店店舗として、函館競馬場の3Fにある、光の広場に出店されております。
![函館競馬場のOzigi Brewining函館麦酒醸造所さんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/xOzigi-Brewining_hakodate-800x450.jpg.pagespeed.ic.Htu_d6Ea_A.jpg)
こちらのお店のビールは、Japan Great Beer Awards 2023で金賞受賞をされていて、函館の赤レンガ倉庫の近くにお店があります。
今回は、函館競馬場限定のEnglish IPAビール800円をいただきました。
こちらが、そのビール。
![函館競馬場限定のEnglish IPAビール](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/English-IPA_hakodate-800x450.jpg)
黄土色の濁りがある特徴的な見た目で、泡が細かく口当たりが凄く滑らか。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
爽やかで函館のリゾート感にピッタリです!
ごちそうさまでした。
麺屋 椿 TSUBAKI
函馬グルメフェスの出店店舗として、競馬場の風の広場に出店されています。
![函館競馬場の麺屋 椿 TSUBAKIさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/tsubaki_hakodate-800x450.jpg)
こちらの椿さんは、函館の超有名店である「函館麺厨房あじさい」から独立されたお店です。
メニューには、ブリを押したラーメンと、柚子・味噌を押したラーメンなどがあります。
今回は、函館といえば、やっぱり塩!ってことで、ブリ塩ラーメン850円を注文。
ブリ塩ラーメン:850円
こちらがブリ塩ラーメン850円。
塩スープらしく、透明スープがベースにありつつも、魚介系にありがちな濁りがMIXされているようなスープの見た目。
![函館競馬場の麺屋 椿 TSUBAKIさんのブリ塩ラーメン](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/siosabaramen_tsubaki-800x450.jpg)
中細麺の上には、ブリとほうれん草、ネギ、海苔、海苔の上には、ブリパウダーがのっております。
早速いただきます。
口にスープを含むと、魚介系の香りと旨味エキスが広がります!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
嫌なクドさは全くなく、あっさりとした魚介系スープ。
美味しい。
ごちそうさまでした。
函館焼肉レストラン韓の隠れ家 沙蘭
こちらも、風の広場に出店されています。
沙蘭さんは、函館の本格派韓国焼肉のお店で、その場でお肉を焼いてステーキ丼を提供してくれます。
![函館競馬場の沙蘭さんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/sharan_hakodate-800x450.jpg)
今回注文したのは、ステーキ丼900円。
ステーキ丼:900円
こちらがステーキ丼900円。
![函館競馬場の沙蘭さんのステーキ丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/sute-kidon_sharan-800x450.jpg)
大ぶりで厚みのあるステーキ肉7切れが丼になっています。タレが輝いて美味しそう!
いただきます。
お肉の柔らかさが丁度いい!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
タレとライス、海苔がいいマッチング!
大変美味しいステーキ丼です。
ごちそうさまでした。
北海道塩ジンギスカン 名前はまだない
こちらも、風の広場に出店されているジンギスカンのお店。
![函館競馬場の名前はまだないさんの店頭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/namaehamadanai_hakodate-800x450.jpg)
「名前はまだない」さんは、ゴマ油ベースの塩だれと、北海道長ネギでジンギスカンという、塩ジンギスカンが、有名な函館のお店です。
注文したのは、もちろん特選ネギ塩ジンギスカン丼900円。
特選ネギ塩ジンギスカン丼:900円
こちらが特選ネギ塩ジンギスカン丼900円!
塩だれが確りと染み込んだライスに、ジンギスカンと長ネギが豪快に乗っております。
![函館競馬場の名前はまだないさんの特選ネギ塩ジンギスカン丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/negisiozinngisukanndon_namaehamadanai-800x450.jpg)
早速いただきます。
ネギのシャキッとした食感。ジンギスカンは塩ダレが旨味を引き立てて美味しい!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
肉にクセはなく、あっさりしていてジンギスカンの良さを感じます!
満足感の高い、美味しい丼でした。
ごちそうさまでした。
ハセガワストアー
函館名物といえば、必ずランキングに入るのが、こちらのハセガワストアの「やきとり弁当」です。
今回訪問したタイミングでは、函館競馬場に出店はされていなかったのですが、函館観光・函館遠征時には、抑えておきたい名物としてご紹介!
こちらが、函館市内にあるハセガワストアさんの店内。
![函館のハセガワストアさんの店内](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore-800x450.jpg)
ハセガワストアってコンビニなんですよね。
店内レジ奥には、その奥では串がジュージューと焼かれています。
![函館のハセガワストアさんの店内調理の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore2-800x450.jpg)
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
凄いインパクトです。
コンビニの店内で串が焼かれている光景を見るのは初めてです。
店内には、串焼きの豊富なラインナップ…。
![函館のハセガワストアさんの店内](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore3-800x450.jpg)
早速お目当てのやきとり弁当を注文します。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
ちなみに、やきとり弁当に使われているお肉は豚です。鳥ではありません。
このメニューにもハッキリと「豚串弁当」と記載されております。
![ハセガワストアさんのやきとり弁当のメニュー](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore_menu-800x450.jpg)
やきとり弁当は、大きさや複数のバリエーションなどから選択して注文する形式なのですが、今回はオーソドックスな「やきとり弁当(小)」と、限定品の「やきとり弁当ガーリックごはん(小)」をタレバージョンで注文しました。
やきとり弁当(小)とガーリックごはん(小)
![函館のハセガワストアさんのやきとり弁当(小)とガーリックごはん(小)](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore_yakitoribento-800x450.jpg)
写真右側が、やきとり弁当(小) 540円、左側が、やきとり弁当 ガーリックごはん(小) 540円。
![函館のハセガワストアさんのやきとり弁当(小)とガーリックごはん(小)](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hasegawastore_yakitoribento2-800x450.jpg)
やきとり弁当は、豚肉が食べやすい厚み。バラというか、チャーシューにしたり、角煮にしたりするようなお肉感ですね。でも、脂っこくない。
ご飯と海苔、生姜がベストマッチ!美味しい!
やきとり弁当 ガーリックごはんは、最初はガーリックの強い風味と、唐辛子の辛味を強く感じて、ちょっとキツイなって思ったのですが、食べ進むとガーリックとタレがマッチ!
濃い味ながらも、ご飯が進むススム!
ニンニクは刻んであって、生っぽさを感じます。美味しい!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
こちらは、唐辛子が強いから、ついてくる生姜は入れない方がいいと思います。
ごちそうさまでした!
あじさい 五稜郭本店
続いて、超有名な塩ラーメンです。
函館名物の代表店舗といえば、あじさいさん。
![函館のあじさい五稜郭本店さんの店内](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/xazisai-800x450.jpg.pagespeed.ic.6yTxOtGkFm.jpg)
今回は、五稜郭本店にお邪魔しました。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
お昼頃に訪問すると、平日ではありましたが入店待ちの先客が3組おりまして、15分程度並んでから入店しました。
店内は、2フロアとなっていて、各フロア共に結構な広さがあります。
注文は入り口の食券機でおいこないます。バーコード決済にも対応されています。
今回注文したのは特塩拉麺880円です。
特塩拉麺:880円
こちらが、特塩拉麺880円。
![函館のあじさい五稜郭本店さんの特塩拉麺](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/azisai_tokusensioramen-800x450.jpg)
鮮やかな見た目。ネギ・海苔・ゆで卵・メンマ・チャーシュー、そして札幌ラーメンの特徴である「麩」がのっております。
スープは透き通った塩スープです。
![函館のあじさい五稜郭本店さんの特塩拉麺](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/xazisai_tokusensioramen2-800x450.jpg.pagespeed.ic.FsdKlzYrv0.jpg)
本場の塩ラーメンを体験することができて満足!
魚一心:地元民大人気の居酒屋
函館駅から松風町に歩いて8分の場所にある海鮮系居酒屋さん。
![魚一心さんの店頭の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin-800x450.jpg)
観光地として有名な函館朝市や大門横丁などではなく、地元民から人気のお店に行きたいなぁと思って探していたら見つけたお店。
予約しないと入れないという情報もあったので、不安になりつつも開店時間直後の17時頃に訪問!
運よく予約が入っている19時までなら…っということで入店に成功しました!
![魚一心の店内の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin2-800x450.jpg)
店内は、若干昭和のノスタルジー感。
![魚一心の店内の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin3-800x450.jpg)
やり過ぎて無くて自然な感じで丁度いい。
早速注文していきます!
牛乳焼酎 五稜郭:480円
まずはお酒から!
初めて見た牛乳焼酎!その名も五稜郭!480円
![魚一心の牛乳焼酎 五稜郭](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/gyunyuushouchu-800x450.jpg)
いただきます!
フルーティな透き通った味。ミルキーな感じはなく牛乳嫌いな人でも飲めるとおもう。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
とにかく、爽やかでほんのりとした優しい甘み、フルーティー。
すっごく飲みやすいです。これはオススメ!
戸井産本鮪と平目と牡蠣
- 戸井産本鮪マグロの中トロ/赤身/大トロ3種食べ比べ2,000円
- 山形天然岩牡蠣780円と知内産牡蠣680円
- 函館山沖 平目刺し850円
![魚一心の戸井産本鮪と平目と牡蠣](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin_kaisen-800x450.jpg)
写真の真ん中が戸井産本鮪マグロの中トロ/赤身/大トロ3種食べ比べ。津軽海峡の北海道函館側である戸井の鮪!この3種盛りです。
当然なのですが美味しい!
写真の奥の左が山形天然岩牡蠣、右が知内産牡蠣です。両方とも美味しいんですが、知内産の方がミルキーで美味しかった。
タコザンギ:600円
![魚一心のタコザンギ](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin_takozangi-800x450.jpg)
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
タコの弾力強い!
北海道かにクリームコロッケ:360円
コロッケというより、かにクリームフライのイメージです。
![魚一心の北海道かにクリームコロッケ](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin_kanikuri-mu-800x450.jpg)
粘度が高めのクリームをフライした食感。もちろん美味しい。
玉子焼:600円
出汁感を感じる。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
上品な甘さです。大根が良いますね。
![魚一心の玉子焼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin_tamagoyaki-800x450.jpg)
美味しいです。
若鳥の半身揚げ:1,180円
量が凄い!
到着した瞬間に調子にのって注文したことを反省。
![魚一心の若鳥の半身揚げ](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/uoissin_hannmiage-800x450.jpg)
いただきます。
これ、バターで焼いていますね!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
皮がパリッとして、ほんのりしたバター感が最高!
ごちそうさまでした。
HAKOYA:函館空港店
HAKOYA(はこや)さんは、五稜郭に店舗をもっていて、函館競馬場にも出店されているお店です。
![HAKOYA函館空港店さんの店頭の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_kuukou-800x450.jpg)
函館朝市は観光地価格でかなりの高額だったので、海鮮丼は空港で頂くことにしました。
お店は函館空港の3Fにあります。
![HAKOYA函館空港店の店内の様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_kuukou3-800x450.jpg)
広々としてゆったりした店内です。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
デッキにもつながっていますので、着陸する飛行機も見えます。
![HAKOYA函館空港店のデッキの様子](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_kuukou2-800x450.jpg)
今回は、ぎょうさん丼のネタ大盛・ご飯の大盛と、中トロ入り彩コロ丼のいくらトッピング・ネタ(エンガワ)トッピングを注文しました。
ぎょうさん丼:2,580円
こちらがぎょうさん丼!
![HAKOYA函館空港店のぎょうさん丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_gyousan-800x450.jpg)
桶に入って登場です!
![HAKOYA函館空港店のぎょうさん丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_gyousan2-800x450.jpg)
標準の2,580円に、ネタ大盛150円・ご飯の大盛100円を追加しております。
もう海鮮丼の山となっています。
ぎょうさん丼には、まぐろ・ネギトロ・ツブ・うなぎ・〆鯖・数の子・カニ・エンガワ・いくら・炙りサーモン・とびっこなど…。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
まさに”ぎょうさん”ネタが入っております。
旨い海鮮ネタが沢山!これだけ入っていて、この価格ならコスパは最高!
なおセットの岩のり汁もとても美味しい。
中トロ入り彩コロ丼:1,350円
続いて、中トロ入り彩コロ丼がこちら!
こちらは丼に入って登場です。
![HAKOYA函館空港店の中トロ入り彩コロ丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_saikorodon-800x450.jpg)
いくらトッピング300円と、ネタ(エンガワ)トッピング300円をしております。
これ、見た目以上に深さがある丼で具材が詰まっております。
![HAKOYA函館空港店の中トロ入り彩コロ丼](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/hakoya_saikorodon2-800x450.jpg)
敷き詰められた中とろのサイコロの上に、トッピングしたエンガワとイクラがドカっ!
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
味も量も最高です。コスパ最高!
ごちそうさまでした!
オススメランキング:函館競馬場
グルメを楽しめる競馬場と、グルメの宝庫北海道が組み合わさった函館競馬場!
函館競馬場は、地元のお店が多く出店されているので、競馬場に行くだけで函館グルメを満喫できるのがいいですね。
![藤堂](https://nonnocosme.com/wp-content/uploads/2023/07/ファビコン.jpg)
函館競馬場のオススメランキング。
- はつねさんの上天玉そば:650円
- Two daysの道東テイスト自家製ザンギ:700円
甲乙つけがたかったのですが…
函館市内で出会いにくく、場内だから出会えた美味しいご飯という視点で選びました。
もし函館以外からお越しの場合は、できれば競馬場だけではなく市内の有名店へも足を運ばれることをお勧めします!
市内にも絶品グルメがたくさんあります。函館にまた絶対来たいとおもう美味しいものばかり!
皆様に、この記事が役に立てば幸いです。
次回の開催、次の訪問に向けて、是非チェックしてみてください!
ではまた!
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グルメグランプリが毎年開催される中山競馬場!桁外れにうまい絶品ラーメン店も!
東京競馬場グルメ:中央
70店舗以上の飲食店が集う。グルメのテーマパーク東京競馬場!
中京競馬場グルメ:中央
どて煮やおでん!絶品グルメの宝庫中京競馬場!
笠松競馬場グルメ:地方
様々な歴史を背負う奇跡の競馬場。
阪神競馬場グルメ:中央
阪神競馬場といえば、パドックの上に広がる鳥の羽ような大屋根に圧倒されます。
園田競馬場グルメ:地方
古き良き昭和の時代を感じつつも、クリーンで清潔感のある園田競馬場。関西独特のなんでもあり?!感が常識を打ち破って面白い!