こんちわ藤堂 璻鸞です。
今年も先月の社台・サンデーTCに続き、シルクHCの募集が始まっており、戦の季節ですね!
もうあまり締め切りまで時間はないですが、検討しています。
いやね、確かに退会については再三言い募ってきましたけど、今年は昨年秋のセールでノーザンFから放出されて個人馬主さんに買われてしまった初出資馬の仔(ラダームブランシェの2019)が出てるので申し込みしたいなと思っています。
社台系クラブでの募集はこれが最後じゃないかと思いますし…
詳しくは別記事にて書こうと思います。
活動報告
さて、去年キャロットCの1次結果の後からお馬記事更新していませんでしたが、その間(2019.09.20~)のいい話を書きます。
ドラフト
■キャロットC1.5次にてヴィアンローズの18(シュヴァリエローズ)を獲得。
これにより18年産はラダームブランシェ(サンデーTC)、ダンスウィズキトゥン(キャロットC)、ヴィアンローズ(キャロットC)の牡馬1、牝馬2の3頭に。
戦績
■2019.11.23 阪神 2歳新馬(芝1400m)でファーストフォリオ(シーザリオの17)が新馬勝ち。
■2020.02.23 小倉 4歳以上1勝クラス(牝)(芝1800m)でマイエンフェルトが2勝目。
■2020.02 ダンスウィズキトゥンの18に馬名が採用される。(キトゥンズワルツ)
■2020.04 キトゥンズワルツの命名証が届く。
■2020.06.21 阪神 2歳新馬(芝1600m)でシュヴァリエローズ(ヴィアンローズの18)が新馬勝ち。
■2020.07.18 阪神 2歳新馬(芝1400m)で命名馬キトゥンズワルツがデビューするも4着。
■2020.07.25 札幌 3歳以上1勝クラス(牝)(芝1200m)でファーストフォリオが2勝目。
はい、その後年を跨ぎつつ4勝しています。
そして、先週ファーストフォリオが2勝目を挙げたおかげで2勝馬が2頭になりました!
2勝以上しているのはラヴィエベールがいますが、それだけだったので複数の勝利馬が複数出たなんてこんなことは今までなかったのでとても喜んでいます。
なお、2020年成績は7月31日時点で19戦 3勝(3-2-0-2-2-10)。
既に3勝もしてるんです!しかも、19戦も走ってる…!
一昨年などは2歳デビューもなく、マイエンフェルトとフィニフティしか稼働馬がおらず、5戦未勝利だったのに…!(去年は稼働馬6頭で24戦3勝)
しかも、6月の第2週から毎週交代で誰かかんか出走してるんです。
土日とも走る日も2週ほどあり…
なお、今週はもちろん、来週まで出走予定が入っています。
そして先月、今月と連続で1勝ずつ。
本当にどうしてしまったんでしょうか…(1頭も怪我なし)こんなことは初めてで、12世代の売れ残りから始めた一口馬主史上今までにないフィーバー感。
年末にはどうなっているか乞うご期待です!
命名馬について
さて、フィーバーの後からではもはや余談感の出てきてしまう命名馬について。
ショパンの「華麗なる円舞曲」の中の1曲の通称「子猫のワルツ」より
Dance With Kittenの19ことキトゥンズワルツ号。
父は名種牡馬Danzig後継の1頭War Front直仔で、カルティエ賞最優秀2歳牡馬(2歳GI 3連勝)Air Force Blue 、母は米G1 2勝のDivisideroの全姉にあたるDance With Kitten(Kitten’s Joy)。
ちなみに一口馬主初年度にキャロットCに途中入会する時に選んだクランデール(スニッツェル×セメイユドゥヴォン-Sadler’s Wells)とは同じ母系(クランデールの3代母と本馬の5代母がCosmahの娘La Dame Du Lac)の出身。
「父ノヴェリストの関西馬を東京で新馬勝ちさせた」という手腕から一気に推し調教師となった安田翔伍師のところへ行く仔が欲しくて申し込んだ本馬。
実は彼女もクランデールと同じく名牝Cosmahの裔だというのは出資が決まってしばらく、祖母の名前(Madame Du Lac )が引っかかり調べてみるまで気づきませんでした( ^ω^ 😉
軽やかに駆け回って欲しい。テンポ(足)の速い馬なって欲しい
馬名は『子犬のワルツ』に対して『子猫のワルツ』もあったはず…と思ったところからの応募だったのですが、バリバリのアメリカ血統で早期決戦型と思わしき彼女にワルツはちょっと合わないかもしれないけど、「子猫の瞳の色」で応募してたらそれはそれで不採用だったのかなと思っています。(後日調べたら、「キトゥンブルー号」は既に登録されていました)
あと、私と同じように「アメリカ血統にワルツねぇ…」って思った人あると思うんですけども、(同名の応募者がいる可能性もあるのですが)
私個人としての命名については「由来に取った曲みたいに軽やかに駆け回って欲しい」とか「テンポ(足)の速い馬になって欲しい」とかそういう願いも込めてってことで許してください。
なおこちらが、由来になった通称「子猫のワルツ」です。
あ、あと、馬名の意味の文章
【ショパンの「華麗なる円舞曲」の中の1曲の通称「子猫のワルツ」より】
を
【ショパンの「華麗なる円舞曲」の中の1曲、通称「子猫のワルツ」より】
に直したいー!
これ、考え疲れて、送信前に後で直そうとしたのに上のまま送っちゃったんですよね…
こういうの直せないんでしょうねぇ…もやもや。
デビューは直線なかなかよく伸びましたが残念ながら4着まで。
それでも巻き返しが期待出来そうな内容でした。次走に期待したいと思います!
次はシルクさんでも採用されてみたいのですけど、ネーミングセンスが独特なのでなんだか難しそうな気がします。
…ということで、今週と来週でもう1勝して、最多勝利新記録達成と行きたいところですがどうでしょうか…
結果は次回の更新時に。
◆出資愛馬の情報については各クラブに許可を頂いて掲載しています。