スポンサーリンク

潤い肌に導く「水美容液」と独自のメソッド?!資生堂 リバイタル ローションセラム

コスメ体験レビュー
この記事は約5分で読めます。

こんちわ藤堂 璻鸞です。

ここのところ一軍化粧水と美容液が同時に切れてしまい、スキンケア時は気にならないのに、ファンデを塗ると薄皮が剥けてしまうとか、気になるという事象に困っとります。

既に補充品は発注しておりますが、今回新たに”水美容液”なるものを試してみました。

スポンサーリンク

リバイタル ローションセラム

資生堂 リバイタル ローションセラム 180ml (レフィルあり)

そういや、リバイタルって確か一昨年くらいにリニューアルしてましたよね!

白を基調としたロイヤルブルーとシルバーというデザインで品があって使ってみたくて当時検討したことがあったので覚えています。

そして、去年そのリバイタルから新しく追加発売されたのが深い紫のパッケージのOFFシリーズだと認識しています。元から展開していた白いボトルのシリーズにはPLUSシリーズ、追加発売のシリーズにはOFFシリーズと名前がついているみたいですね(今回初めて知った)

ということで、今回の商品のローションセラムもご覧のとおり紫のボトルなのでOFFシリーズの製品です。

ちなみにOFFシリーズはスポイト使用型オイルだったり、今回の”水美容液”だったりなんだか今までの化粧水乳液クリームなどのプラスシリーズとは少し趣きが違いますね。

リバイタル ローションセラム 公式ホームページはこちら

スポンサーリンク

質感と使い心地

スキンケアにも準備体操が必要っていうコンセプトもあるローションセラム。

リバイタル ローションセラムの質感写真

中身はパシャパシャ系化粧水として使ってしまいそうな感触の無色透明な見た目。

とはいえ、これは化粧水の前につかう導入美容液(化粧液と書いてあるので導入化粧水)。

導入美容液って言うとジュレだったり泡だったり、色々なタイプがありますが、こちらは水のようなテクスチャ。

なんで水のような質感なのかというと、3回に分けて使うように設計されているからじゃないかと思います。

もし仮にとろみ系の質感の場合。3回使った後、これから化粧水を重ねるという時にはどうしても重たくなってきてしまうのではないかと。

浸透を促進する独自メソッド

3回に分けて使うという独自のメソッドがあるので、これに従って使って行きます。

リバイタル ローションセラムのうるおいぐんぐんメソッドの図
  • 1回目は手のひらのくぼみを目安量として、顔を包み込むように広げる。
    これで肌表面に水分が広がり有効成分たちが肌をやわらげる。
  • 2回目は軽くマッサージして、指の腹で力加減に注意しながら軽くたたく。
    たたくことで刺激を与えて皮下の血行を促し肌内部にうるおいを巡らせていく。
  • 3回目は手のひらでハンドプレス。ここでさらに浸透を促進。

1・2・3のどれも力を入れすぎはNGですよ!強く叩きすぎると皮下の毛細血管が切れちゃいますからね。

刺激が強すぎてもシミの原因になるそうですし、優しく優しく…。

なお、いざ実際に肌に馴染ませていくと…馴染むの早い!

リバイタル ローションセラムを肌になじませた様子
馴染むの早い!写真を撮る間もないほど…。

写真撮った時も、塗った側からどんどんなくなっていってしまって焦りました。

使ってみるとバーンて鼻にフローラルウッディの香りが広がります。なお、後ろでちょっとエタノールの匂いがします。とはいえ、エタノールが強いと肌が赤くなるタチですが大丈夫でした。

んで、塗った後は乾いてから次の工程に進むんですが、2回目を付けようってくらいから肌が引っ張られるようなパリパリ感(乾燥してのパリパリではない)があります。

皮膚の下で血行が良くなっている故の変化かな?

3回めを終えたら、そこに普段使ってる化粧水を投入!

おや??

なんかいつもより入っていくような…これは面白いですね!

スポンサーリンク

配合成分

さて、美容液というからにはどんな成分が入っているかというと、

  • シソ葉エキス
  • ローズマリー葉エキス(花が紫)
  • ラベンダー花エキス
  • シャクヤク根エキス
  • キイチゴエキス

この5つ。過酷な紫外線の下でたくましく生きる紫色の植物が厳選されたもの。製品イメージでもある”紫”の植物エキス”紫ファイブ“として配合されとります。

そして成分表を見ると他にも、

  • 花が紫のイリス根エキス
  • ワイルドタイムエキス(香草として知られるタイムと近縁のハーブ。同じく花が紫)
  • セイヨウサンザシ

と、色々な紫の植物の名前が見えます。

こだわりを感じますね。

もちろん紫色でない有効成分も配合されております。

  • イチョウ葉エキス
  • オリーブ葉エキス
  • ウンシュウミカン果皮エキス
  • ウコン根茎エキス
  • キハダ樹皮エキス
  • カシア樹皮エキス(カシア=シナニッケイ=支那肉桂=シナモンの一種)
スポンサーリンク

香り

前述のように、肌に馴染ませる時にバーンと来るフローラルウッディの香りですが、こちらも3段階に分けて香るようになっています。

リバイタル ローションセラムの香りの構造

トップのベルガモット・ゼラニウム、ミドルのイリス・ロータスフラワー・ジャスミンの香りは良いですね。好きです。

そしてそれが長持ちしない。逆にそれが良い。

香水ではないので、お手入れの時に少し香るくらいで十分。

スポンサーリンク

潤いへの導線としてオススメ

春の気配はすれどまだまだ乾燥するので潤うに越したことはないですし、なんなら暑かろうが乾燥はするので、年中角質を整え、その隅々まで潤し続けてくれる製品は1本あると安心だと思います。

何より、サラッとしているところがいいですね。夏にちょっと冷やして使うと気持ちよさそう!

普段、スキンケアには気を遣っているのにいまいち潤わないなと思ってらっしゃる方がいらしたら、うるおいの道を作ってくれる導入水美容液、検討の価値ありますよ!

ではまた!

公式サイトはこちらから

◆今回の品は資生堂リバイタル様に提供いただきました

スポンサーリンク
シェアする
藤堂 璻鸞をフォローする
当サイトの運営者
Author
藤堂 璻鸞

美容周回遅れのアラフォー・お馬さん好きが体当たりで当サイトを運営しています。
わたくしの一口馬主の出資馬

藤堂 璻鸞をフォローする
UMAJO(ウマジョ)のコスメ体験レビューと一口馬主