こんちわ、藤堂 璻鸞です。
今頃本家の募集開始日を確認して知ったわけなんだすけど、仕方ないので急いでドラフトの方針をまとめました。
今年は…
なお、今年は…取り合えずシルクHC(500口)は2014年産の世代から出資をしておらず、まだ募集ラインナップは発表されていませんが、今年も余程の事(一目ぼれするような仔に出合うとか)がない限り新規出資はせず、残る現役馬ラヴィエベール(現4歳/1600万下)の引退をもって退会するつもりでいます。ただ、引退までのその間に愛馬第1号だったラダームブランシェ(現在は繁殖牝馬)の仔の募集が来てしまったら退会が伸びます。
次にキャロットC(400口)は2014年に入会した時点で既に「年々増加する会員数により希望馬を買う事が難しい」という状況だったのですが、去年口数制限という状況緩和策が導入されたとはいえ、母優先というルールもあり基本、今年も希望の馬を買うのは簡単ではないことに変わりはないと思います。こちらも募集ラインナップはまだですが、今年はハープスターの初仔(父キングカメハメハ/母優先対象)には注目したいです。
最後に今年社台&サンデーTC(40口)は、シルクで買わない、キャロットCも思うように買えない可能性を考えると、やはりここで庶民の予算の限りを投入して、キャロットCでは買えたらラッキー&大きいところはそっちで挑戦作戦がいいのかなぁ…と思っています。
今年の検討候補
…で、今年の検討候補は最安~50万までの関西馬で考えていますが、今年のNHKマイルを買ったアエロリットは1口45万円、同じく去年の同レースをの他阪神JFも勝ったメジャーエンブレムは1口50万円だったという事を考えると、安くても大きいところを走れる馬はいるんじゃないかと思います。
現在ここでは一昨年の秋に特別入会~1次落選、その後秋に正式会員となった際に、出資したサンデーTCのシュクレビジュー(カジノドライヴ×マカロンドナンシー)を持っていますが、デビュー戦を芝で桜花賞アロンザモナの2着を皮切りに4戦して2着を2回、5着2回と掲示板を外さずにいて、未だ未勝利ではあるものの、そのうち勝てるのではないかと期待をもたせる成績。1000万と最安値で満口警報すら出なかったほどの不人気馬であったにもかかわらず、とても楽しませて貰っています。同じ1000万でも、ノーザンF直営クラブなので生産馬を提供している他のクラブとは全体的な馬の質がいいのではないかという気がしていますが、実際どうでしょうか…?個人的には確かに競走馬としては安いと思うけど、オーナーズ(10口分割で馬主資格を持つ(或いは要件を満たす)人限定の共有クラブ(…といっていいのかな?))の募集馬でも1億に届くような馬っておらず、1000万台前半からの募集なんですよね。馬主さん向けに募集する馬でもそれくらいの価格なのだから、翻って高い馬だと一口300万円超える価格の募集があるクラブ、(=それなりの層の会員さんを多く抱えている…)そこなら安いからって全くダメってことはないのでは…と。
なお現在、字面だけの時点では何頭か候補はいますが、預託厩舎がどこか馬体の印象とかで今後また取捨が変わりそうなので早くカタログが欲しいところです。
命名馬シュクレビジュー。40口はレートも高いので1走1走がアツい…!