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【一口馬主】番外編:候補外になったクラブ。

一口馬主のお話
この記事は約2分で読めます。

ハイ、藤堂 璻鸞です。

てなわけで、候補外のお話でも。

今年2014年の3月に一口馬主をやろうと思い立ち、12年ぶりくらいに資料を取り寄せたわけなんですけどね、12年位前に取り寄せた時のクラブはシルク、サウスニア、荻伏、タイキとかだったと思います。

そのころのシルクは当然リニューアル前、バウンドトゥダンスにコジーンがついてたり、タイキではタイキシャトルの全弟(妹だったかも)が募集されてました。)

その後時は経ち、2014年に請求したのはリニューアルしたシルク、躍進目覚ましいキャロットと合わせてこちら。

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インターナショナル・アイルランド・オーナーズクラブ

何かよくわからんのですが、アイルランドで日本人として唯一調教師をやってる人が専属調教師として欧州で走れる馬を調教してレースに出してくれるんだって。

インターナショナル・アイルランド・オーナーズクラブの写真
インターナショナル・アイルランド・オーナーズクラブのアヤファスカ

ほんで、ペルーの3歳チャンピオンを買い取って会員種別3種類

  • オーナー会員1口200万×20口
  • パートナー会員1口20万×100口
  • スタンダード会員1口5万×400口

の総額で

4,000万+2,000万+2,000万の8,000万で、20+200+400口の620口募集だったようです。(現在は募集終了とのこと)

日刊スポーツのウェブ版に記事が載ってたりしてたんですけど…

こういうの珍しいですよね、海外で走らせるって。でも、まぁ、日本で走らせる方が身近でいいやーと思って、候補外となりました。

てか、この馬と言い、ウチのダイゴといい、キャロットの高額募集馬のヒルダズパッションと言い、それぞれ父がGone West直仔、母の父がGone West直仔となっていて、今年はその名前をよく見るような気がします。

…気のせいですかね?

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