【一口馬主・ドラフト2022】お馬仕入れられない問題。今更ながらDMMバヌーシーっていう選択肢。

一口馬主のお話

さて衝撃のノーザン系クラブ、抽選全落ちオチからひと月。

お馬さんの価格も高騰してるし、本当に買えなくなってますねぇ…
価格が落ち着くまで様子を見たいくくらいです。
(何年かかるのか…)

今年は馬1頭も買えなかった…

なんてことはなくてですね、実は持ってます。

シンハディーパの2021とサマーハの2021。

シンハディーパは2口。

サマーハとシンハディーパはDMMバヌーシーの募集馬ですね。

ハイ。

いまさらDMM?

「今更DMM?」って思われる一口ベテラン勢の方もあるでしょう。

私も今まで入ってなかったつもりでいましたが、調べたら2017年の春に口座登録したことになっていました…(1口も買ってないから1円の請求もなかったという幽霊会員状態だった様子)

DMMがのちのラヴズオンリーユーを競り落とした衝撃のセールから数年。

遠くで活躍しているのを横目で見ていましたが、相変わらず入会することはないだろうなと思っていました。

(ゲームっぽいバヌーシーのサイトで動画は見た覚えがあるけど1口も買ってなくて、いつしか入ってないと思ってた)

夏までは。

今年のセレクトセール、クラブに来たら申し込もうと思っていたサマーハ×リアルスティールを競り落とし、その他にも高額落札を連発し、2017年を思い出すようなその暴れっぷり(いい意味ですよ)を見て、個人的に去年から欲しがってたリアルスティールの仔を未だ持てておらず、DMMの方もクラブの運営がスタートしてから数年が経ち最近は炎上することも無くなったようだということで、あの時買わずにやり過ごしてしまったラヴズオンリーユーを今度こそ的な気になり、新たな手続きも不要だしと今回買ってみようかと思い立ちました。

 

改めてDMMバヌーシーについて調べてみた。

募集開始までに調べた結果、例年の傾向として先着順の出資とはいえ募集口数の多さからか、そんなに残口の減る速度は早くない?というので、システムやクラブの傾向など調べてみることにしました。

以前は斬新な募集口数やその価格に始まり、最初は何度も炎上するなど話題になることも多かったクラブですが、紆余曲折があって、今は会費ありの2,000口募集をメインとして募集されているようです。

基本システムとしては…

  • 会費は出資1口あたりにかかり(880円/月)、出資口数が4口目で3,520円に達すると5口目からは加算はなく、3,520円が上限。
  • 維持費は他クラブ同様、出資1口あたりにかかるが、2,000口募集で1口あたり毎月350円、4,000口募集で1口あたり毎月175円。
  • 運用開始(2歳1月)の前月まで、維持費はもとより会費もかからない。(大抵のクラブは入会後初出資馬の運用開始までの期間も会費が必要)
  • 馬代は、DMM証券の口座へ入金した前払い現金一括のみ。(分割払いなし)
  • 海外遠征時の費用請求はない。
  • ゼッケンや優勝メダルの提供あり。
  • 営業者報酬は3%
  • ポイント制や購入額に対して抽選優遇得点のある会員ランクあり。
  • 現役でファンド運用中の出資馬がいる場合、権利放棄による中途退会ができないことになっている。(規約記載)
  • 牧場見学がない。
  • 会員証がない。

基本的に、超小口スタイルで維持費の安さが特徴的。

「まずは1口持ってみたい」って初心者の人にはとっつきやすい、入っていきやすい感じにできている印象ですね。

「一口馬主で儲けよう」はもとより「2,000分の1なんてもって嬉しいのか?」って考えちゃう人には向かないかもです。

 

ちなみに、5口で400分の1募集相当、4口で500分の1募集相当になります。

試算すると350円×4口=1,400円、350円×5口=1,750円と他クラブとそんなに変わらないです。

で、会費。

DMMの会費上限(3,520円)です。一方サンデーTCは3,300円。これはどうでしょうか。

DMMは年度ごとの購入口数ではなく総保有口数での計算です。初年度は上限に行かない口数しか買わなかったとしても、翌年以降も募集馬を買うと会費上限に達する点は抑えておいた方がいいかも。

今年わたしは、他クラブで1口も当たらなかったんでシンハディーパを2口とサマーハを1口購入しています。(サマーハは今後追加すると思います。)

40口や400口、500口募集のお馬と同じように愛せるのか??は、ちょっと心配なところではありますね。

賞金を持ってきてくれるなら(どうせなら)それなりの額であって欲しいと思いますし…4000分の1だと、単純にキャロットの10分の1ですもんね…。

あと、ここまで口数が多いと牧場見学がないのは致し方なし。対応する牧場側のことを考えるとね。

 

個人的にいいなと思ったところ。

繰り返しになるところもあるとは思いますが

  • 入会金がない。(ついでに前述の馬代を出費して以降は運用前月まで一切の請求がない)
  • ポイント以外にキャッシュバックキャンペーンがある。
    例として1口31,000円のシンハディーパは、1口あたり10,000円のキャッシュバック。
  • 海外遠征時の費用請求はない。
  • 営業者報酬は3%
  • 国枝厩舎、矢作厩舎、池江厩舎といった名門厩舎へ預託される馬が募集頭数に対して多い。
  • トップ厩舎の預託予定の仔や新種牡馬の仔が(1口のあたりの額面だけなら)気軽に買える。抽選なし
  • 近況動画の更新頻度が高い。
  • セレクトセールで買って来てる馬に関しては、素人が見てもわかるなんじゃこりゃ?ってのはない。(NOTアウトレット)

ノーザンFさんがクラブよりセールにいい馬を回してる雰囲気の年もカバーできる可能性がある。(DMMは来年以降もセール優先の傾向が続きそうな気がする)

・入会金がなくてキャッシュバックがある
 → 請求が始まってから暫くそのお金で会費や保険、維持費が捻出できる

・トップ厩舎への預託馬や新種牡馬の仔を気軽に買いやすい

・デビュー前でも情報の更新頻度が高い

・コンテンツの質が結構イイ
 例えば動画。私が他に入っている社台グループ傘下のサンデー・キャロット・シルクのクラブと比べて牧場スタッフの方のコメントが入っていたり、馬の普段の様子がより伺える出来だったのが特に良かった。

っていうところがポイントですかね。

 

逆にどうかなーとおもったところ。

  • セレクトセールで買ってきてる馬は高い(まぁ仕方ない部分も)
  • 近況動画にコメントがつけられるようになっていて、そこを見てる限り会員さんのノリは合わないと感じた。
  • 勝負服があまり好みではない(でも、青地に赤丸よりかはマシ)。
  • 中途退会ができないことになっているが、退会できるのは運用中の馬がいない時に証券の口座の解約をしたときのみ(これは面倒…)。
  • 基本的にクラブHPに載ってる情報の転載は許可していない。(記事にしにくい)

…うーん、この中では転載ができないのが一番痛いですかねぇ…

勝負服も色合いがくどいので微妙(でも、青地に赤丸よりかは)。

 

 

持っているお馬さん

…というわけで、持っているお馬さんをご紹介。
(前述のようにクラブが転載を基本的に認めていないので馬体などの情報はバヌーシーの公式を参照願います)

シンハディーパの21
牡 栗毛 レイデオロ × シンハディーパ(ウォーエンブレム)

シンハディーパの21-banusy.dmm.com

今年は母シンハディーパの半姉ポロンナルワや祖母シンハリーズには産駒がなく、父は元キャロット所属馬でありながらそのキャロットでの募集の頭数が妙に少なかったレイデオロ(余談:その代わりにか今年はリアルインパクトがやたら多かったですけど、それなら持ち込みとかバラエティ枠種牡馬の仔の方が良かったかな…)ってことで候補にしたのですが、募集開始から結構な速さで売れていきました。

確か開始後ちょっとして1口購入。

それからしばし…残口が「残り半分」に。

次に「残りわずか」になったので、ついもう1口追加してしまいました…。

その後ほどなくして完売。募集開始日その日のうち完売したということになります。

キャッシュバックが1口あたり1万円あったので実質2.1万円

すごい安く感じてしまって…とはいえ、2,000口募集なので、1,000分の1の割合になりました。

もっと買うべきでしたかね…

国枝先生のご指名馬だとかで気に入られているようでコメント動画には嬉しくなってしまいました。(初 国枝厩舎)

 

サマーハの21 牡 鹿毛 リアルスティール × サマーハ (Singspiel)

サマーハの21-banusy.dmm.com

9月になってから買い入れました。ばぬーし体験を始めるきっかけになった仔です。

高いですねぇ…キャッシュバックも5,000円です。意外と売れていません。
半分までも減っていません…。せめてこれが1万円だったら違ってたかも…500分の1にするのでも8口=32万円です。うーん高い…そこまではちょっと口数増やせないですね…

これでも安くしてくれてるのは本当に有難いのですけど…

シンハディーパのキャッシュバック(2万円分)が振り込まれたって通知があったので、それを元にしてもう1口買うとすると現在の上限口数に達するので、出資制限が解除されたら残口見ながら少しづつ追加していきたいところです。

サマーハの仔はよく走りますねぇ…特にシャケトラ!一口馬主初年度に持ったラヴィエベールより後からデビューしてなんかすごいのがいるぞってなって…2016年の年末には同じクラスっぽかったんですが年越したらあっという間に置いて行かれて…(と一方的に思っていた馬です)。

春の天皇賞の本命かって言われる所まで上り詰めた矢先に調教中の骨折で予後不良となってしまったんですけど……この仔が半兄の無念を晴らすような活躍をしてくれるといいなぁって思います。

あと、「競り落とした後に矢作先生がこの馬で何勝とう?!」って喜んでいたってどこかで見たのですけど、個人的にすごい殺し文句だなと思いました。(矢作厩舎未体験)

 

今年はこれだけ…

これから泡を吹きながら砂を噛む口惜しさと虚しさを考えると、手続きは既に済んでいて、ぽちっってするだけでいい状況というのはあまりに魅力的でしたよねぇ。(ちょっとおかしくなってますね)

…ということで、このままだと21年産は初めてのクラブの超小口馬2頭だけになってしまうというなんだか怖いことになるので、今から追加募集を心待ちにしています。(去年当たりすぎたせいでしょうか…毎年2頭~3頭しか持ったことない)

今年はキャロットさんで募集中止馬が4頭出てるので、どうでしょうか?(去年が初めての追加募集だったので、今年もあるとは限らないけど…)

あと、インゼルあたりに入りたいです…(でも入会クラブが増え過ぎちゃう…でも辞める所がないぃー)

追加募集来ないかなぁ…って待っていますが、募集かけられるような仔はもう残っていないのではという気さえする馬バブルの今日この頃です…

次回に続きます。すいさんでした。

DMMバヌーシー 公式サイト

 

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