こんちわ、藤堂 璻鸞です。
先日シルクHCの追加募集の予定が発表されましたが、キャロットクラブも追加募集の要項とラインナップが27日に発表されました。
キャロットクラブ2022年度の追加・再募集
再募集馬1頭に加え、マル外を東西に1頭ずつ含む全8頭。
- 再募集
- コナブリュワーズの21
- 関東入厩馬
- ネオフレグランスの21
- エイコンドライトの21
- マルケッサの21
- (外)ノイエルの21
- 関西入厩馬
- カイゼリンの21
- アドヴェントスの21
- (外)ミスベジルの21
うーむ、いや、確かに募集が中止になってた馬は6頭もいたけど…
まだ代わりに売れる馬がいたのか…
バブルの様相?
なお、シルクの11頭と今回のキャロット8頭でノーザンFには、まだ20頭近く売れる馬がいたことに…
しかしこれだけ出てくるとあれですね、ある程度補欠の馬はいるのかもしれませんけど、『バブルだから売っちゃえ、みたいな感じで出てきてるんかなぁ』なんても思っちゃいますね…
だって一昨年まで、キャロットCでは追加募集って長らくやってなかったんですもの。(私が入会した2014年より前のことはわからんのでこの表現です)
近年の風潮は「募集すれば売れる」
だから、以前ならば何らかの理由で
売ったり募集でなかった馬まで出てきてるんじゃないかしらと勘繰っちゃいますねぇ…(ゲスいでしょうか)
そして、よく見たら総額が妙に高い。(シルクより1口も高いけど)
しかし、2023年度の募集までもう半年ないというのにこの時期の募集でこんなに高いのか…(社台・サンデーなんかは3ヶ月ない)
特にマル外。
購買の時期によっては円安の影響的なものもあるのかなとは思いますけど、ひょっとして自信があったりするの…?とも考えちゃいますね。
現3歳世代の昨年秋の不振があったのでもしかしたら…って。
2022年度のドラフト最後の章
とにかく、シルクの追加募集とも併せて今回が2022年度のドラフト最後の章になることは間違いありません。
時期的にも、追加募集はパスして今年度の募集にパワー(資金)をチャージすることに専念するって方もあるでしょうし、抽選制のキャロットCでは制度的にシルクのようなステータス値(購入実績額)の強化の必要もないので、案外抽選が緩かったりするかも?…ないですかね?
ノーザン傘下クラブで、2022年度に1頭も買えてない人に当ててくれたり…
しないですか、そうですか。
とりあえず、募集場情報の詳細が公開されるのを待ちたいと思います。
それでは取り急ぎここまでで、また次回ー!
ではまた!
※情報に関しては、クラブから許可を得て掲載しています