藤堂 璻鸞です。お盆過ぎから、妹が出産のために里帰りしている実家へ帰ってました。次の仕事まで時間があったのと、出産に先んじて母上が入院もしていたのでひと月ほど行ってました。
まぁその間、、モニター関係やキャロットの一次募集があったのですが、両親が家にネット回線を引いてないことや、マイパソコンがなかったことでイマイチ更新しづらく記事ののアップはほとんどやってませんでした;そういう事なので、ついったをフォローしていただいてるお馬仲間の方にはご存じかと思われる例の「甥っ子ロス」も少し落ち着きましたのでそろそろ触れておかない訳にはいかないでしょう、この夏の我が家のお馬たちの事を書いていきます。
ラヴィエベール勝利
まずは、ラヴィエベールが1000万下の日高特別を余裕の勝利!
今回はルメールジョッキーが最後まで追わずに流して2馬身差の勝利。「こういうのが見たかったんだよ!!」という勝ちっぷりでした。
年内は自己条件でオープン入りを目指していくようですが、この先もますます楽しみになってきましたよ!
前年度の最高額のコートオブアームズ号(13戦2勝)、カズヲ先生の当初の評価は上だった同厩のキングオブアームズ号(5戦1勝2着2回)より結果は出てると思います。
シルクの最高額馬は地雷って風潮が界隈じゃああったようですが、ラヴィを見てると薄らいできたんではないかという気がします。今年の最高額馬も走りそうです。
シルクの一次募集開始
募集と言えば、シルクの一次募集始まってますね!今年は空前のラインナップ。個人的には、ラヴィでクラブとの付き合いも終わり…と思っていたので心が揺れますね。気になったのはプチノワール、サロミナ、ピラミマ、カリ、リビアーモ、ウィルパワー。あとレーヴドスカーですが…
この中ではサロミナですね。早来育成だし。そして池添学厩舎。ノーザン期待の若手調教師でもし当選という事になれば、2歳のアスティルに続き、お世話になる事に。勝負強い池添ジョッキーは好きなので「兄弟でレースに臨む」なんてあったら素敵だなぁ…(*´ω`*)脚が曲がってるって話ですが、足が曲がっていてもクラシック2冠に輝いた名牝ベガの例もありますし、どうでしょうかね?
あと地味に気になるレーヴドスカー。半兄ナイアガラはかわいい馬でした…。シルクに来た理由が解りませんが、出資するチャンスも今回だけなんじゃないでしょうか?番外でユキチャン。価格もお手頃で父もカナロアに変わり、厩舎も今までの吉田厩舎から割と評判のいい手塚厩舎へ。父が新種牡馬なので適性もダートオンリーから変わってくる可能性もありますよね!漫画のような白さで緑の芝の上を走る…例えるならリアル「マキバコ」(みどりのマキバオーの妹)、見てみたいですね!
シルクのドラフトは来週の水曜までですが、参戦される皆様のご武運お祈りいたします!
◆出資愛馬の情報についてはクラブに許可を頂いて掲載しています。