最近、競馬見てると変わった馬具増えたな、って思います。(チークピーシーズとかパシュファイヤーとか10年くらい前には使ってる馬いなかったですよね?)それと同時に最近見なくなったなというものにも気づいたので、そのことを書こうと思います。
まず、パドックで手綱縛ってる?馬見なくなりましたよね?こういうの↓↓↓
こちらは もがみますみ様のブログ「TURF☆DUST」よりお借りしましたサッカーボーイ。↓↓↓
わたくしの記憶にあるくらいなので、~90年代中盤の馬まではこういう風にしてた馬がいたような気がしますが…なんでやめたんでしょうかね?まぁ、もともと何で縛ってたのかも良くわからないんですが…;(急に暴れたり、放馬しそうになった時なんか、逆に掴むとこがいっぱいあった方がいい気もするし…)別になんか深い意味とかないんでしょうけど。ふと気づいてこの記事を書くきっかけになった習慣?です。
あと、こちら↑↑↑は画像検索してもなかなか見つからなかったのでポニーか道産子なんかの写真なんですけど…同じように引手というか、ロープで組んだ頭絡して雑誌載る馬もいなくなりましたね。手綱を縛ってた馬と同じようにこれも90年代中盤までだと思いますけどそれくらいまでは重賞出走馬と言えども週刊ギャロップとか競馬ブックのフォトパドックに普通にこういうので載ってたりってあったと思うんです。90年代の後半から2000年代初めにかけてわたくしが競馬から離れてた時期に何か改革みたいなものがあったんでしょうか?
それと一方で最近見る馬具でこれなんだろうというのもあります。
ハープが首にかけてるあれ↑↑↑黄色じゃなくて茶色とか黒とか他の色でしてる馬を結構見ますよね?
ホーリックスのこれ↓↓↓とは違うし…
クランが調教時にしてたのとも違うし…
なんなのかなー?気になる…
あと、カメラマンの高橋章夫さんのツイッターに出てたトレヴが使ってた耳栓は日本でも普及してほしいなぁ…馬の顔の白徴が隠れちゃうメンコ嫌いなので…。
他にもまとめブログで見たけど、ファー付きとか色んなタイプがあるんだそう。
かわいいと思うんだけどなー。
てなわけで、馬具の世界も結構奥深いです。変わったのしてる馬を見つけたり、馬装に厩務員さんの愛情を感じてほっこりするのも競馬の楽しみの一つですよね(*´ω`*)
最後にハープが首からかけてたあれが何なのか、ご存知の方があれば教えていただきたいです、ハイ。
◆出資愛馬の画像はキャロットクラブより許可を、サッカーボーイはもがみますみ様が著作権フリー、転載OKとされています。
ではまた!