こんちわ藤堂 璻鸞です。
2019年キャロットクラブ募集!
という事で、新世代の募集がまた1クラブ始まります。
今月に入ってキャロットクラブ公式HPで確定版のラインナップが発表され、カタログとDVDの前に一足先に昨日デジタル版PDFとウォーキング動画が公開されました。
今年からカタログ写真が繋ぎや爪をより見やすくなったので検討に一役買いそうですね。
他には今年はドラフトシーズンに入ってからディープインパクトとキングカメハメハという高額ながらも安定度の高い2大巨頭が急逝し、唐突に(19年産が(ほぼ)最後の世代ってことになってしまい)出資のチャンスが残り少ないとは思いつつも急に通告された感じなので、ついついこの2頭の産駒を買いたくなってしまう方も多くなるのではと思います。
産駒たちはいずれも人気が集中しそうですよねー。キャロットCは実績関係ないとはいえ、今から得票数がそれほどになるやらそこも怖いもの見たさで楽しみになってます;
わたしはまだPDFと動画を全部見ていないのですが、字面時点で候補にしていた馬はいるのでそこを中心に見ようと思います。
問われる相馬眼…!
去年、最優先でシンハリーズに行き落選しているので、今年はバツイチです。
人並みに戦える有難い状況なのでよく見て検討したいところ。
ちょうど先日、ついったでこういう呟きがあったので貼ってみました。
【歩様・動画 ⑦】
実馬を見ていただいた方が違いがよく分かるかもしれません!
種牡馬の歩様です。以下のリンクをご覧下さい。
エンパイアメーカーです。https://t.co/QwRjOIr7ya— 一口馬主マスターB (@onemouthmaster2) August 13, 2019
あと歩様というとトウカイテイオーですよね。
これ見ると既にゲットしたうちの仔(ラダームブランシェの2018)なんか、前脚の出も悪いしカッチカチに見えるんですけどー!!!!
トウカイテイオーは現役当時中継で見た優雅にパドックを周回する姿が小学生だった私にも印象的でした。その後、「あそこまでつなぎが柔らかいのは逆に異常」って書いてる本を読んだ覚えがあるので、ここまで特徴的な馬って他に見たことないので参考にならないかもしれませんが…
「柔らかい」もよくわからないけど、「ゆるい」はもっとわからないので誰か教えてください…
重賞を勝てる馬を見抜く
カタログ マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
この記事を書いている今現在まだ手元には届いておらず、「やはり紙のカタログを手にしてこそ」という気がするので早く届かないかと心待ちにしているところなのですが、それとは別にそろそろ重賞を勝てる馬を持ってみたいなぁって思うので、「これいいよ」って馬がいたらこっそり教えて欲しいですw
…という訳で、
皆様に今年も良い仔との出会いがありますように!
未勝利戦終了と足切り
先週、桜花賞馬ハープスターの初仔アストライア号が小倉7R 3歳未勝利において15着に敗れ、即日引退が決まり、17年産馬3頭の足切りが終わりました。
父キングカメハメハ、母ハープスターと良血ながらも体が小さく、初戦は3番人気で12着…この大敗以来、一度5着になるも勝利はできず引退となりました。
3頭出資(アーデルハイト、ヴェラブランカ、ハープスター)で2頭(アーデルハイト、ヴェラブランカ)が勝ちあがりですから、まあまあじゃないですかね。
出来ればロマンあふれるアストラちゃんには勝ち上がって欲しかったですが…仕方ありません。
この後はまだ発表されてませんが、ハープスターの仔は19年産のカナロア牡駒しかいないので、「小さすぎて…」とか何かの事情がない限りは繁殖になれるのではないかと思うのですが…
良い仔を産んでくれるのを期待したいです。