【一口馬主】シャンドランジュまとめ。

こんにちわ藤堂　璻鸞です。

親不知、左の下が悪かったのですけど、普通に生えてた上顎の親不知も噛んだ時に傷つけるという理由で左を上下抜くことに…；麻酔が切れた頃から痛くてもんげー！！まだ痛いです。腫れはきのうがMAXだったのか意外にあら？な感じ。右もやっぱり抜かなくちゃダメなんでしょうか…はぁ（溜息）抜糸は来週の月曜です。

さて、先月シャンドランジュがデビューして3着、頑張ってくれました。

で、ここ半年定期更新やってなかったので纏めちゃいます。公式で立ち写真のあった2月末から8月のものです。

徐々に筋肉がついてる。

レース後放牧に出て現在調整中ですが、
12/22　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。「今朝大和田調教師が来場されました。脚元の様子を見ながらですが少しずつ進めていくという話をして、今朝はゆったりと坂路で乗っていますよ。まだ動かし出して間もないこともありますし、これからですね。今後順調に行けば春くらいの競馬を考えていけるようになるでしょうけれど、あくまでも今後の状態を見ながら番組とも照らし合わせつつ相談させてもらえればと思っています。馬体重は４９７キロです」
12/15　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「帰ってきて少し経ちますが、様子を見る限りでは大きく変わりはなさそうです。ただ、股関節に若干疲れやすさがあるので気をつけつつ乗り出したところです。まずは軽めのところをメインにして、馬の様子を見ながら徐々に進めていくつもりです」
12/8　ＮＦ天栄
軽めの調整を行っています。「レース後の放牧ですし、トモや球節の状態をしっかりと確認するようにしていますが、こちらが心配していたほどのダメージはなさそうですよ。現在はトレッドミルで軽めに動かしながら馬体の回復を促していところですが、カイバ食い自体は問題ないのでスムーズに戻ってくれるはずです。状態を見ながら乗り運動を取り入れていきます」
（12/3　ＮＦ天栄へ放牧）
12/2　大和田厩舎
２日は軽めの調整を行いました。「先週は心身ともに若さのあることを再認識させられるレース内容でしたが、それでも３着に粘るのですから、改めて素質のある馬だなとも思いました。少しずつですが教えていっていい方向に変えていきたいですね。レース後ですが、疲れやすさが垣間見られたトモ脚だけでなく、前脚の球節部分もちょっともわーっとしていて疲れを見せています。歩様には見せていないので大きな問題はないと思いますが、この後もよく確認して、移動に支障がなければ明日か明後日あたりに天栄へ放牧に出して、疲れを取ってもらおうと考えています」

コメントを見てると、以前コメントに出たことのある背腰、股関節・球節・トモ等節々が疲れやすい特徴があるってとこですかね。

これは入厩するちょっと前から疲れやすさを言われるようになってましたが、それでも大和田先生は「素質のある馬だな」と思ってくださってるようですし、母高齢で生まれた産駒であることと少々薄すぎた馬体からか安い値付けの馬ではあったものの、兄に2頭の重賞馬、姪はG1馬の良血。素質はあっても然るべきでしょう。

勝ち上がりの目も十分あると思っています。