こんちわ、藤堂 璻鸞です。
なんかもう日差しも強くなって春だなと感じる日も増えてきましたね。ということで色々日焼け止めを物色しとります。
イプサ プロテクター マルチシールド
■イプサ プロテクター マルチシールド SPF 50+ / PA++++ 30ml 4,950円(税抜)
こちら、3月7日(火)に発売になったイプサの最新日焼け止め乳液です。
不思議なパッケージデザイン。ディスペンサー部分の比率が大きいというか。持ってみると手のひらに収まりがいい。あと軽いです。持ちやすくて軽いってのは使いやすいんで地味にポイント高いです。
んで、2層式ではない乳液タイプ。シャカシャカ振らなくていい。キシキシしないものが多いこういうタイプ好きです。使いやすい。
質感と使い心地
中身はとろっとした真っ白な乳液。
“とろりん”が強めで生クリームでいうと6分立てくらいのテクスチャ。
馴染ませるとちょっと白くなった感じもしますが、あんまりわからない。
そして乾くとサラッとしてテカテカにならない!これも使いやすい!
使い方も珍しいです。ファンデを使わない場合は、乳液を更に重ねづけがお作法とのこと。多分仕上がり時のバランスを考えてのことだと思いますが、こういう使い方の日焼け止めは珍しいですよね。
で、お作法に従って重ねて塗ってみましたが、守られている感じがしていいですねぇ。そして重たさは感じない。
これは厳選された紫外線防御成分を相性の良いオイルで包み、スムースマイクロパウダーと共にウォーターベースの中に配合した結果なのだそうです。それによって、みずみずしさと軽さを備えた使いごごちの良さの実現している、と。
機能面もSPF 50+ / PA++++で日焼け止めとしての性能はバッチリのところ、ブルーライトカット、花粉やチリ・ホコリなどの空気中の汚れの付着も防止する機能で、肌の老化や花粉対策も可能。重ね付けをしたら更に安心。
そんで石鹸で簡単に落とせる。これも使いやすいポイント。
ただ一つだけ…
どうも化粧水との相性がある様子。今回他社の化粧水を使用しましたが、ちょっとモロモロ感が出てきてしまいました。外資系と国産と2種類ほど使いましたが両方ともモロモロ発生。何がそうなるのかはちょっと分かりません。よく乾かしてから使ったつもりだったのですが…。
一度、カウンターでサンプルをもらってみる等、保有している他のメイク製品との相性は見ておいた方がいいかもですね。忙しい朝にモロモロがでて、また洗顔からってことになったら…。
配合成分
- 独自成分の「セルフサポートコンプレックス」として
- サンショウ果皮エキス
- ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)油
- グリセリンの混合成分
- 保湿成分として
- sヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)
- 肌保護成分として
- チオタウリン(深海生物の組織に含まれる含硫アミノ酸)
- ローズアップルリーフエキス(フトモモ葉 – 東南アジア原産の果樹の葉)
これらが主な特徴成分。
セルフサポートコンプレックスにはストレスや睡眠不足といった生活環境によって受けやすくなるとされれる乾燥ダメージから肌を守る働きがあるとのこと。
なお、香りですが無香だと思います。ごくごく僅かに石鹸みたいな香りがするような気もしますが、特に明記されてないので原料臭かもしれません。
ラベンダー花エキス、ニオイテンジク(ゼラニウム)油が全成分表に見えるのでその辺りの香りかも。
高機能で使いやすい
ということで…
これからの陽気がいい季節は外出が増えるはずなので軽くて使いやすいってのはポイント高いですね!しかも、ブルーライトカット・花粉など空気汚れから肌を守ってくれるので安心。
これからの季節に日焼け止めを探している方は試す価値あり!かと思います。
ではまた!