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【一口馬主】クランデール近況。

出資馬などお馬の情報一口馬主のお話
この記事は約3分で読めます。

こんにちわ。越前の国では昨日梅雨入りしました。

皆様のお住まいの地方では如何でしょうか?

 


コスメブログを見に来て下さった方にはすいません;

1件前の記事がコスメです、ハイ(´ω`;)

 

先日、ブランシェの成長比較記事を書いたので、クランの事もしっかり書かせて頂きますよ!
クランデール  牝2 スニッツェル x セメイユドゥヴォン(Sadler’s Wells) 
クラン5月末
上が5月中、下が4月の写真です。
くらん4月末
相変わらず馬体については詳しくは見られないので印象しか言えないですけど、4月とは腹回りに身が入った感じですね。

もう一頭の出資愛馬、ラダームブランシェとどうしても比べちゃうんですけど、コロンと胴が詰まってるあちらとは違って『ダートの短距離向き』と募集の時の解説にあった割にあまり胴詰まり感がないです。(短距離が得意な馬には胴の短いものが多いと言われています。)母方のおじいちゃんのサドラーズウェルズがスタミナの要る、ヨーロッパの芝コースの2000m以上の距離を得意とする子供を多く出した種牡馬(しゅぼば)だったからかもしれません。(ひょっとしたら走れる距離も短距離に限らず2000mくらいまで融通が利く可能性もあるんじゃないかとおもってます。)

4月の頃はひゅっと胴が伸びて見え、腹が巻き上がり気味にすら感じたんですけど…。身が入ったように見えるのは日々のトレーニングが実を結んでるんでしょうね。

あんまりガラッと目に見えて変わったって感じではないものの、相変わらずぷりっとしてむっちり柔らかそうな皮膚の下によく見ると各パーツしっかり筋肉がついてきています。(胸前とか肩周り。)

あと、そんなに小さく見えないんだけど現在体重が458kgと480~490kgのブランシェより背が高いのに体重が軽いんですよ。

何でしょう、人間に例えるとスレンダーなタイプなんでしょうか。

それとも筋肉がもっとついてきたら増えるんでしょうかね?

まぁ、個体差はあるとはいえ、大体標準的な競走馬の体重と言ったら450kg前後~500kg台前半くらいなのでクランもブランシェも標準の範囲内ではあるんですけども…このあたりは今後見守っていくとします。

顔立ちも変わらず落ち着いた印象で、ブランシェみたいにひと月で顔立ちまで引き締まるような肉の落ち方はしてませんね。ちょっと大人っぽくなったかなー。

5月の写真は口角が上がって見えてかわいいです(*´∀`*)ノ


クラン4月末アップ
そして欲目だとは思いますが、クランは何だか顔の相がいい気がしています。

結構かわいい方じゃないかと。お披露目記事の時にお世話になったfur様の写真なんかでもうるさい(気が強く、暴れたり落ち着きがない)ような印象はなかったので気性はそんなにきつい馬ではないかもと思ってます。

競走馬にとって気性がきつい(気が強い、或いは気性が荒い)ということは、闘争心につながり(時には限界でも気持ちで粘ったり、かわされそうになってもくらいついたり)いいこともあるんですけど、『何かのきっかけ(例えば観客の歓声で興奮して暴れたり、レース中他の馬にぶつかってカッとなったり)でエキサイト、戦法を無視して暴走してスタミナを消耗、勝負所で十分に力を発揮できない』ってことも大いにあるんですよ。

落ち着いてるって事は、エキサイトすることなく騎手の指示に従って走れるってことなので悪いことではありません。

とはいえ、まだ本人(本馬)にあったことがないので気性についてはコメントがあまりないこともあり「~じゃないか」の域を出てないんですよね; 一度、会ってみたいです。

ちなみに、まだ北海道を出て本州の牧場でトレーニングをしながら調教師の先生に呼ばれるのを待つ段階には至っていない様子。一応、牧場に居るときは行って見て触ることが出来るので会いに行くなら本州に来てからがチャンスかなーと思ってます(*´∀`*)

出資愛馬の情報についてはキャロットクラブに転載許可を得て掲載しています。

ではまた!

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藤堂 璻鸞

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