こんちわ藤堂 璻鸞です。
相変わらず、病気だの故障だのに見舞われ、ネタだけが積み上がっていっている今日この頃です。
なお、前回の記事のアップ後から今日までの間にぎっくり腰?をやっており、MRI撮影2回、レントゲン撮影1回、ペインクリニックで硬膜外ブロック注射とトリガーポイント注射をやっています(苦笑)
ちなみに以前から通っていた手術後のリハビリと合わせて週2回以上の通院は珍しくないので、リハビリを受けられる期間が終了してしまうと、なんだか日課が減ってしまうようで寂しく感じます(何を言っているのか)
さて、今回のは突然開眼案件とでもいいましょうか…久しぶりの外資ブランド製品です。
時を超えてアートにも通ずる?!エイジングケアの最高峰なブランド
某美容YouTuberさんがシスレーを紹介していて、そこから外資ハイプレステージクラスの製品に目が行くようになり、同クラスのブランドという認識のラプレリーに至った次第です。
ラ・プレリー(la prairie)というと、1978年に誕生したスイスのクリニック発のブランドで、「エイジングケアブランドの最高峰」との呼び声も高く、パンフレットには「そのサイエンスの追求は『時を超えた美しさ』というアートにも通ずるところまで至った」的なことが書かれていて(違ったらごめんなさい)、そのせいかホームページにはラ・プレリーが支援している若手芸術家さんを紹介している項があります。
さて、そういうわけで久しぶりなご紹介を進めます。
ラインナップを見てみると結構圧を感じるさすがの価格設定ですね…
なので、今回の品は「まずは比較的安い洗顔料とクレンジングから…」と購入したうちの一品です。
毛穴がスンッ。程良くさっぱり。ツッパりすぎず穏やかな洗い心地。
■ラ・プレリー フォームクレンザー
125ml 11,440(税込)
なんというか、結論から言うとすごく使いやすい洗顔料でした。
個人的な感覚ですが、洗顔フォームって、手に取った後、水で緩めて(溶かして)泡立てるわけですけど、すぼめた手のひらに張り付いちゃって、なかなか全部とけないものって結構多いじゃないですか。
(わりとかたいのとか粘度の高いものは溶けにくいのが多い気がする)
でもラ・プレリー フォームクレンザーは ”にゅるっ” と出て、すぐ溶ける。
本当によく溶けるんですよ!残らない。
洗顔フォームとしたらかなり粘度が緩いと思います。メーカー推奨の使用量はアーモンド粒大。
泡立ててみると、コシのある泡とかモチモチの泡ではないですが、ちゃんともこもこします。
流すと泡切れもよく、程よくさっぱりするけどあんまりつっぱらない。(地味ですけど結構大事!)
毛穴がスン…ッってなります。一時的なものですけど、毛穴が小さくなってますね。
ほんで、やった!と思ったのが、顔を拭いた後にキメがなくなってなかったとこ。
美白系洗顔料によくある「古い角質も一緒に洗い流す」だとか「トーンアップ」を謳っているようなものは大抵角質剥離作用があるのか、極薄肌のワタシの場合、キメがなくなっちゃうんですよね…
個人的には角質剥がすだけのようなやつは『美白」謳わないで欲しいですね!(憤慨)
これといって劇的な変化・効果はわからなかったですけど、こういうものがいいのだと思います。
ずっと使い続けられる穏やかさ。
保湿と消炎効果に力を入れた配合成分と可愛いピンクの色合い。
香りは優雅なお花の香り。(好きか嫌いかでいうと、好みではないですけど…)
見た目は可愛いピンク色。意外とピンクの洗顔フォームって珍しいかも。
お値段は可愛くはないですけど、ブランド内ではものすごくお手頃。
配合成分としては
・アロエベラ液汁
・リンゴ果実エキス
・ちゃ(茶かな?)葉エキス
・カンゾウ(甘草)根エキス
・グリセリン
・ヒアルロン酸
あたりが素人でもわかるかなというラインナップでした。
保湿と消炎効果に力を入れた成分チョイスのように思われます。
取り扱いは百貨店系に限定
それにしても、これは無くなったらリピートしたいですね。
ただ、カウンターが少ない…!!!!
東京都だと日本橋と銀座と新宿が中心…クレジットカードを持っている百貨店の…
となると更に選択肢が深まるという…
一品あたりの単価が高いので、どうせならポイントついた方がいいじゃないですか…
最寄りの百貨店(カードあり)にはカウンター入ってないし…
公式には百貨店通販以外、通販もしていないので本当に買いにくい…
それでもその後カウンターに電話して送ってもらいましたけど…
電話する時間も気を使いました…。
このご時世ではありますが、どうかカウンター増やしてください!
お願いします!!!!!
次回は一緒に買ったクレンジングをご紹介したいと思います。
それじゃまたー!