こんちわ藤堂 璻鸞です。
その後も相変わらず不穏な世情が続いてますね。
生活のリズムやお仕事のスタイルに変化があったり、季節の変わり目で肌の調子がすぐれない方もおられるんじゃないでしょうか。
今回はそんなお肌にもオススメできるのクレンジングクリームをディセンシアさんから頂いたのでご紹介します。
アヤナス クレンジングクリーム コンセントレート
■アヤナス クレンジングクリーム コンセントレート 100g 3,850円(税込)
POLA・オルビス(HD)のグループ会社の敏感肌向けブランド、ディセンシア。「敏感肌はストレスなどの外的環境の変化によるものと考え、肌のバリア機能を高めてその影響を受けにくい肌へと導く」というコンセプトで商品展開をしています。
その中でもエイジングケアラインのアヤナスは、敏感肌の人でも積極的なエイジングケアが叶えられるという素敵な商品!
そんな敏感肌でもエイジングケアが出来るという貴重な存在なので、実は先月の友人の誕生日に贈り物に先日記事にしたローションとクリームを選びました。
ローションなどは光に当たると中の水泡も相まってキラキラとしてきれいだと見た目の面も合わせて喜んでくれました。
それはさておき、クレンジングクリームです。
「敏感肌特有の毛穴に着目したクレンジングクリームで、必要なうるおいは残しながらも毛穴目立ちの原因のみを取り除くセンサークリーンアップ処方で、洗い上がりはしっとりなめらかに…」とのことです。
質感と使い心地
出してみるとこんな感じ。
白くて柔らかくて伸びがすごくいい。そしてとろけるように馴染みます。
しかもメイクとなじむのが早い。
公式の使用説明には
「顔や手をぬらさずに、さくらんぼ1個くらいをとり、手のひら全体に広げながら温め…」
とありますが、正直顔に塗り広げてから温めても大丈夫なくらいです。
流すときもいつまでもぬるぬるしません。(個人的に重要ポイント!)
流石にこれ一つで二度洗い不要とはいかないですが、たまにある「いつまでたってもぬるぬるして油膜感が凄いやつ」みたいな、ああいうことはないのでとても使いやすいです!
洗い上がりもスッキリだけどしっとりと乾燥しない処方。
最近自腹で買って使った他社さんのデパコス オイルジェルクレンジングでは肌が痛痒くなるくらいにバリッバリになったものもありましたが、(ジェルとクリームの違いはあるとはいえ)こちらは最後まで優しい…(涙)
そして自腹でそんな失敗してるのに頂いたものの方が優しいとは…しょんぼり
毛穴も心なしか小さくやわらかく見えました。
ちなみに無香料です。
配合成分
アヤナスの成分としては、
- 独自処方として「ストレスバリアコンプレックス」という
- バルマリン(海藻)
- ジンセンX(朝鮮人参)
- ピルベリー葉エキスを複合した成分を配合、
- ヒト型セラミドをナノカプセル化した保湿成分「セラミドナノスフィア」でうるおいを届ける設計になっており、
- 加えて保湿成分としてCVアルギネート(ハリ・弾力の鍵となるコラーゲンの産生をサポートする、ポーラ R&M 研究所のオリジナル成分とのこと)
- コウキ(黄杞-中国南部に自生するクルミ科の常緑樹。抗炎症作用)エキス、
- ローズマリーエキス(香草、血流促進作用、抗菌作用、抗酸化成分、色素沈着抑制作用など)
が入っているとのこと。
他に、パッと見て素人の私でもなんとなくわかる成分として、
- セラミド2
- ゴボウエキス
- アルギン酸硫酸Na
- オタネニンジンエキス
- 紅藻エキス
- ビルベリー葉エキス
- ラベンダー花水
- ニオイテンジクアオイ水
- グリセリン
- クエン酸
あたりが入っています。
和漢の植物由来のエキスが入っているとちょっと安心感ありますよね。
敏感肌でもエイジングケアを諦めなくて良い
普段からストレスが肌に出やすい方とか、敏感肌で…って方以外にも、生理の期間中もエイジングケアは続けたいという方にもいいと思います。
ローションの時も書きましたけど、敏感肌でもエイジングケアを諦めなくて良いとは…ほんとにいい時代になりましたね。ちょっと前まで敏感肌向けと言ったら保湿製品しかなかったですけど、今は諦めなくていいんですね…素晴らしいと思います。
個人的なことですけど、いつもは同じディセンシアでもクレンジングラインのクレンジングリキッドを使っていまして、そちらもなかなかなんですが、次になくなったらこちらに乗り換えるのもいいなと思っています。
ちなみに、敏感肌向けディセンシアではエイジングケアは「アヤナス」、同じく敏感肌向けでも美白は「サエル」(濁りのないって意味合いの「冴える」からきてるのかな?)を展開していて、トライアルセットもあるのでお試しからいかがでしょう?
ではまた!