先週、競馬べジータさんが以前記事にしていた馬喰ろうに行ってきました。

系列店がいくつかあり、今回は神田駅からすぐの店舗に行きました。意外と庶民的で小さな店でしたが、予約が何組かでほぼ満席、少し待って予約と予約の隙間にいれてもらいました。

それぞれ500~600円台から1000円ちょいのメニューが中心で、肉は全て馬肉。生から焼き、揚げ、鍋までちょっと珍しい料理が多かったです。馬刺しはもちろん、↑↑写真の上のユッケと左の馬サーロインの唐揚げが印象に残りましたです。凄く柔らかい!!個人的にコウネが切れたとかで食べられなかったのが残念でしたが、2人で1万円切れる額で大満足でした!
なお、競馬好きの中には馬は食べない!って方もあるかと思いますが、純粋に食肉としては牛肉に比べ低カロリーで栄養価も高いという素晴らしい特徴がありますんですよ。なお、私は競走馬と食用の馬はまた違うと考えてます。用途変更されて行方不明の馬が食卓に上っていないとは限らないじゃないかという意見もあるかとも思いますし、確かにそういう可能性がないとは限らないと思います。が、馬肉はいつも有難く美味しくいただいてます。馬はまずかった事がない。「食べちゃいたいくらい愛してる☆」じゃないですが、馬が好きだからこそ馬という生き物が供される用途を堪能したいです。買いたい(一口馬主)、乗りたい触りたい。(そのうち乗馬始めたい)、そして食べたい。
馬食べるのに抵抗ない方にはお勧めしたいお店でした!
あと、クランデールの移籍先が検索かけたらわかりました。佐賀に行ってるみたいです。九州はあったかそうだから、冬でもスクミも出にくいかもしれない。どうかかの地では勝てますように…
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