【資生堂】ホワイトルーセント インテンシブ スポットターゲティングセラム+。

インテンシブ スポットターゲティングセラム+のボトルの写真
コスメ体験レビュー
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今回はカバーマークのプレシャスブライトのもセルアドバンストのも美容液使ったけど、書いてなかったので、久しぶりの美容液記事ですー。

先日、資生堂さんの美白ブランド、ホワイトルーセントの美容液がリニューアルしたらしくメーカーさんからいただきました。

 

インテンシブ スポットターゲティングセラム+のボトルの写真

■インテンシブ スポットターゲティング セラム 30ml 10,500円(税込)

プレゼントのサンプルは9mlサイズですけど、これがなかなか立派なつくりでして。

キャップ付いてる。あと、しっかりした封筒にカラーのパンフも付いてました。
資生堂さんの気合が伝わりますね。

さて、美白商品は数あれど、コーセーさんはコウジ酸、資生堂さんはトラネキサム酸、POLAさんはルシノールと各社特徴があるんですけど、人によって合う合わないがあり、長期使用が必須、基本なのでので実際美白を自分で実感したことがないんですよね。

残念ながらシミが消えたためしはない…。

未だ合う商品に出会ってないのか、効果が出てるのにわかってないのか…

てなわけで、昔は美白=シミが消えるはず!

だったのですけど、「化粧品では消えない、どうにかしたいなら皮膚科へ、漂白でもしない限りしかも持って生まれた肌の色よりも白くはならない」と知って絶望し諦め、最近は焼けないように対策しつつ、肌全体のトーンがUPしたり、今あるシミが薄くなるといいな…

というか黒いよりはより白い方がいいじゃない(´・д・`)というスタンスで使っております。

で、今回のこれ!「美透白肌」がキャッチフレーズです。

いいですね、透白肌…透き通る白い肌(*´ω`*)ポワーン

期待が高まります。

 

インテンシブ スポットターゲティングセラム+の質感の見た目

とろっとして、少し白濁したジェル的な感じの液です。

m-トラネキサム酸と4MSK(4-メトキシサリチル酸)に加えて「ディープターゲット」と称してホワイトリリー、塩酸グルコサミン(ひょっとして関節痛のサプリメントのあれですかね?)とグリセリン(整肌・保湿成分として)が配合されているそうです。

商品名の+はこれですかね。

で、仕組みとしてはディープターゲットたちが紫外線やその他の刺激を受けてメラニンを排出するメラノサイトの働きを阻害して、抗メラノ機能体であるトラネキサム酸と4MSKが一緒に角質に浸透して有効成分を肌の奥に届けるということらしいです。


ほほぅ…国産メーカーの商品は仕組みをちゃんと説明してくれていいですね。

外資系のものは「我が社が15年も研究した成分で溢れ出すハリとしなやかさ」みたいにイマイチ謎な成分なことが多くて、それでも結果を出すので、個人的には謎科学だと思ってましたwwww

内国産(競馬で日本産の馬をこう呼ぶんです、すいません;)

メーカーは高級ラインなど一部で「素肌が たからかに 鼓舞する。心まで澄みわたるほどの、美しさ。(お気に入りのラインの商品についてるコピー)」とか何の成分でそうなるのかイマイチ解らないけど、いい!って商品はありますが…

基本、説明がしっかりしているものが多くて好きです。

商品や効果についてイメージがわきやすい。

ある程度分かって使いたいじゃないですか(私だけ?)

 

随分脱線してますね;すいません;

実際塗ってみると、ポンプから出る量がサンプルだからか少ないのでちょっと大目にプッシュしましたけど、現品はもうちょっと回数少なく適量出るんではないかと思われます。

予想以上に潤いがあります。保湿成分も入っているだけありますね。

でも、馴染ませたあとなんか「にちゃっ☆」とします。グリセリンが入ってるせいなのかなぁ。

コスメデコルテのホワイトロジストも塗った後こんな感じだったので美白美容液ってこんなものなのかなぁ…;

そのあと保湿クリーム塗ればそのあたりはモウマンタイ(無問題)!

 

香りは内国産にしては少し強いかも…。

そのうち飛ぶし、きつすぎない優しい花の香りなので、人によってはまったく気にならないかと。

効果があるならぜひ続けたいですね(´ω`)

合う合わないが分からないので、なくなるまでもう少し続けてみます。

これからまた春になり紫外線が強くなってくるので、美白美容液も買わないと…と思ってるので、効果を感じたら現品買いたいと思います!

 

【個人的まとめ】
アンプルール →ハイドロキノン。副作用があり、劣化しやすい。

2%以上の濃度のものは皮膚科でしか処方されず、市販の化粧品はそれ以下の濃度。

皮膚科医が開発に関わっていて、より安定化させたハイドロキノンを配合している。

今後お試ししたい。


ホワイトロジスト →コウジ酸。

1900年に発見されたという、コウジが発酵する過程で生成される成分。

色素沈着を防ぐ効果もあるとか。

口にするもの由来の安心感有。白くなるけど、黄ぐすみが残る人がいるらしい。


ホワイトショット →ルシノール。メラノーマの治療のために開発された成分。

コウジ酸の5倍、アルブチンの約400倍の美白効果。ハイドロキノンに構造が類似した成分。

黄ぐすみに効果があったという、口コミ有。

ホワイトルーセント→トラネキサム酸。

安全性が高く、肝斑に効果があるという成分。経過観察中←new!


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ではまた!

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