こんちわ翠さんです。春が近いですねー。鼻水が止まらず、鼻のかみ過ぎで鼻の下が腫れるとか、涙が出て目がかゆい的な症状は今んとこありません。ここ数年、日常的に乳酸菌をとる生活をするようになって耳鼻科で花粉症の薬をもらわずに乗り切れるようになりました。(確かにシーズン中2~3日行こうかな…っていう日はあるのですけど…)乳酸菌てすごいですね!
さて、今回は先日行った沖縄の緑の海を思い出すような爽やかな化粧水のご紹介です。
■コーセー プレディア スパ・エ・メール ブラン コンフォール
170ml 3,600円(税抜) 360ml 6,500円(税抜)
こちらは170mlサイズ。
スパ・エ・メールはコーセーブランドの中でもちょっと毛色が違って公式サイトにも「安らぎを美しさへと変える発想。スパ・エ・メールは、海の力とスパの優しさで、心をを満たし~」とあり、ブランド名もフランス語で「スパと海」という意味だそうで、「スパ」という言葉も「ラテン語のsanitas per aqua「水からの健康」が語源と考えられている」とのことですけど、現代のスパのイメージからするとリゾートなんかでゆっくり癒されている女性を連想するので、ちょっと開放的で優雅なイメージを受けますです。以前、海泥入りクレンジングを1瓶?(ジャータイプです)使ったことがあったのですけどそちらも出来が良く、実際@コスメでも高評価を獲得していました。そんなイメージだけじゃない実力もあるブランドからの新商品なんですが…
中身はこんな感じ。ちょっと白く濁った感じで、パシャパシャ。本当に浸透が良かった!肌になじませるときに一時的に角層細胞同士の結合を一時的にゆるめる効果があるとのことで、馴染ませるとすーっとなくなっちゃって驚きました。
なお、シリーズ共通で保湿成分としてガゴメ(アルゲ)エキス(海藻が乾燥や細菌から自らの身を守ったり、傷ついた部分を修復するフコイダンを豊富に含むがごめ昆布から抽出した成分)、コディウム(イモセミル)エキス(フランスブルターニュの海の浅瀬に育つ緑藻)、200m以上の深海からくみ上げられたミネラルを豊富に含むとい海洋深層水と地下からの湧き水(温泉水)のシー&スパ水の3つが配合されています。(温泉水は成分表示に美作温泉水とあります。)そこに保湿効果と消炎や美白などの美肌効果に優れたハトムギ水、カンゾウ葉エキス、シーグラスエキス、ブクリョウ(茯苓/生薬)エキスなどが入っています。香りもハーブというかそんな感じのさわやかな香りで、同じコーセーさんのブランド コスメデコルテから出ているヴィタ ドレーブを思い起こさせました。
個人的に雪肌精・コスメデコルテのいくつかのライン・アルビオン使ってきた過去があり、とコーセーさん系のスキンケアはアルコールが強いものが多くて使った直後は赤くなってしまう事が多かったのですが、こちらは大丈夫でした。ちなみに、皮膚が薄いのでコットンは使わずになじませた後、手のひらで軽くぺちぺちさせました。
春だし、気持ちも上がるスキンケアをお探しの方にいいかもしれません。
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