ハイ、こちらまさに文明の利器です。
あてくしは、長年エクセルのスプリングビューラー(↓)を使い続けてきたのですが、まつげのカールキープ力に不満がつのりだし、更にビューラーのフレームを掃除するたび抜け毛の量に不安を覚えるようになったので(同僚のおねいちゃんがホットビューラー(挟む式)を持ってたことがきっかけにもなって)ホットビューラーに代えてみました。
買ったのは3種6色の青×黒、うちのボリューム・セパレート・ナチュラルのうちのボリュームです。(画像はメーカーさん公式よりお借りしました)
■EH-SE30P(ボリューム) オープン価格(実勢価格3,000円前後)
■EH-SE50P(セパレート) オープン価格(実勢価格3,000円前後)
■EH-SE10P(ナチュラル)オープン価格(実勢価格2,000円前後)
3種類の仕様の違いはEH-SE10Pの外装と重さが僅かに軽い以外、1回を2分間の使用と換算して単三乾電池1本で約3週間使えるなど共通で、基本先端電熱部に被ってるコーム部分の違いのみだと思われます。
関係ないですけど、これ、2代目なんです。
初代は外で落とした際にコームがはずれて無くなってしまい、そのまま使っていたんですけど…火傷しかけて涙目とかって事態を何度か繰り返した(バカ;)
末に保証書にもコームの補修パーツとして扱いがあるなしとかも載ってなかったので諦めて買い直した次第で(´・ω・`)
まぁ、商品の価格も価格ですしね;
とにかく、落として外れるくらいなのでコームは簡単に外れます。
被せてあるだけなので、電熱部にマスカラがつまってきたら外して付属のブラシでガシガシ掃除出来ます。
そして知った意外とこのコームってのが重要だという事実。火傷しない以外にも(笑)
実際、さすがにまんまこれには出来ないですけど、程よくナチュラルに弧を描いて上向きで程よくカサが出てスプリングビューラーの頃より持ちも良いです。
あと、まつげの生え癖のせいで今までは左まつげが左右にパカッと分かれちゃってたんですが、コームと熱のせいか分かれなくなりました!
予想外に嬉しかった(*´∀`*))気になる熱によるダメージについては正直よくわからんです;
一応、美容液効果もあるというマスカラ下地使ってるせいかも
なにより、カールさせる際に引っ張られることがないので毛が抜けない!!!
乾電池のコストについてはエネループかなんか買った方がいいと思います。
個人的には代えてみて正解でした(*´∀`*)
スイッチ入れてから温まるまで少々時間がかかるのは急いでるときはもどかしいけど、もうそういうものなのでどうにもならないので諦めて出先に持って行きます。
まつげの仕上がりに満足いってない人はホットビューラーお試しされたらいかがでしょうか?
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