【オルビス】オルビスユー ローション。

コスメ体験レビュー
この記事は約3分で読めます。

こんちわすいさんです。
コスメレビュー久しぶりですが、メーカーさんから化粧水を頂いたのでご紹介したいと思います。
確か春に旧製品で記事を書いた覚えがあるのですけど、あれから半年、リニューアルしました!

オルビスユーリニューアル前化粧水1
■オルビス オルビスユー ローション 180ml 2,916円(税込)

リニューアル前と比べるとまずボトルが後継商品と言われなければ分からないくらい、白と半透明の摺りガラス様(よう)のデザインで、シンプルでスタイリッシュになりました(*´ω`*)上から見ると水滴の形の蓋と合わせてキーワードのひとつ、「水を巡らせる力」に関連して水とかミストといったものを連想させるちょっと面白いデザインだと思います。
オルビスユーリニューアル前化粧水2
あと、箱入りになったのもシックにうつり、より高級感が出ました。
オルビスユー化粧水1
以前はこんなでしたからね。簡易包装故のあふれ出るバルク感…!私は好きですけど…(*´ω`*)

さて、中身はと言いますと、無色透明の液でわずかに原料臭?があるだけで、特に香りはついていません。
旧製品と同じくして、とろみ系テクスチャです。一旦、ボトル内に水泡が出来るとなかなか消えないくらい。

オルビスユーリニューアル前化粧水30
実際、手に取るときもとろーり。とろみ系によくある肌の上でいつまでも遊んでる感じは全くありません。2~3回繰り返してもなじむのが早い…。でも馴染ませた後は油分が…?旧品の方がさっぱりしていたとは思いますが、これがまさにオルビスが謳う「とろぱしゃ」というやつなんでしょうか…。最初のとろぱしゃに「濃密ウォータージェリー」、その後の保湿感に旧品にも共通の謳い文句「水ワセリン」が現れるといった感じでしょうか。
これからの季節はさすがにもう少し油分でフタが必要だとは思いますが、夏ならこれだけでいいかな、ってぐらいのしっとりとした感触です。

とはいえ、使ってみて気になる事が…「無香料」「無着色」は納得できるとして、解せぬのは公式サイトに「無油分」と書かれていること…!えっ、あの油分かと思った保湿効果に油使ってないの!?「オイルカット」が製品の特長の一つであるオルビスさんとはいえ、これには驚きました。

成分的には特に目立って推している成分はないようなのですが、年齢とともに肌細胞内に水が行き渡らなくなるという細胞脱水に対して海藻の一種アマモのエキス、殺菌・抗炎症作用のある桃の葉っぱ由来のモモの葉エキスとヤグルマギクエキスからなる「キーポリンブースター」によって細胞膜に存在する水の通り道となるタンパク質「アクアポリン」にアプローチ、全層に水の通り道を作って細胞から潤うように働きかける…
…なんて事をやっています。このお値段の製品で!
なので、とろぱしゃな肌あたりが気持ちよくてついつい使いすぎても大丈夫なところも嬉しいですね!「潤い不足」って乾燥ジワから吹き出物、毛穴の開きなど肌悩みの色んな事に関わってるので保湿は大事ですからね(;^ω^)

「そろそろエイジングケア始めたいな…」って方には手を出しやすい価格と優しい使い心地でとてもいい入り口になってくれると思います!

にほんブログ村 美容ブログ コスメレビューへ
にほんブログ村

コメント