【牛乳石鹸共進社】カウブランド 青箱

カウブランド 青箱の中身の様子
コスメ体験レビュー
この記事は約3分で読めます。

タイトルと画像が違うじゃないかと言われそうですけど、違うんですよ。これであってるんです;

 

カウブランド 青箱のパッケージ写真

■カウブランド 青箱・赤箱 レギュラーサイズ (赤)100g 105円(税込)/(青)85g 84円(税込)

実は今回、現物の写真がなくてですね…バージョン違いの赤箱の写真です。

訳をお話ししますとですね、少々長くなるんですがね…

実家に療養に帰ってきてからこのかた、長年お歳暮とかお返しだとかで大量に消費しきれない量の固形石鹸を使って来たんです。

まぁ、それも洗面所に1つ、お風呂に一つ、と地道に消費して行った結果残り数個というところまで来ました。

ボディソープでなく「石鹸」で体を洗ううちに独特のきゅっきゅっとした洗いあがりが病みつきになってしまっていたので、もし買うんなら@コスメでも評判を目にしてた牛乳石鹸にしよう!って思ってたんです。

そしたら丁度、地区のバザーがありましてね。そのバザーの石鹸コーナーで見つけたんですよ!

赤箱2個青箱1個!お試しにちょうどいい!即確保しましたよww

それから数日、お風呂に入った時に念願のカトレヤン使い切り!

母上にお願いして石鹸出してもらったんですけど…

それが一個しかなかった青箱…ってな訳で長くなりましたけど写真がない理由を含んだ使い始めるまでの経緯です。

近年、ボディソープでしか体を洗ってこなかったんですけど、やっぱ昔からあるものっていいんだなぁと思った次第ですね。

 

カウブランド 青箱の中身の様子

リンク先にもありますが、牛乳石鹸はサイズや組み個数でちょっとずつ価格が違ったりして規格が複雑なのが微妙なとこなんですが、基本的に青箱の方が若干安いのかな。

リンク先には赤箱が「やさしいローズ調の香り」とあるので、今使ってる「さわやかなジャスミン調の香り」である青の方が好きかも。

個人的には子供のころ嗅いだことのある思わずはっ、とする懐かしい香りでした。

泡立ちも文句ないし、成分もごくシンプルで


石ケン素地
香料
乳脂(牛乳)

ステアリン酸
酸化チタン
EDTA-4Na


と7つしか入ってません。


赤箱とは保湿成分としてスクワランが追加されてるのと香りが違うくらいかと。

とにかくシンプルなのに凄く良い働きをします。

すっきりさっぱりきゅっきゅっ☆ですよ!長年の背中ニキビ持ちとしましては背脂をすっきりさせてくれる昔から変わらずあるものってそれなりの理由があるんですよね。

ちなみにきゅっきゅっ☆ってなるのはこちらに書いたように、あれは石鹸の膜ができてるせいなんだとか。別に流し残しとかじゃなくて。

ほんでそれが時間が経つと皮脂の膜になって肌を守る保湿バリアの効果を発揮するんだそう。

さっぱりした汚れ落ちも、皮脂だとか肌に付着する汚れは主に「酸性」(知らんかった;)で、その汚れを中和・分解するのが「アルカリ性」。

そこで「弱アルカリ性」の石鹸成分で洗うとこの原理によって無理なく優しく汚れを落とせるって石鹸の成分の働きでのことかと。

お値段も安いものですし、贈答品として貰ったものがおうちの納戸とかにしまってあるおうちもあるかもしれませんね。

普段使ってるのがボディソープの方もたまには固形石鹸も良いものですよ(*´∀`*)

あと、さっぱりするので、お風呂上がりのボディローションやクリームもより効果が出るかも!?

ではまた!

コメント